尼崎市 倉庫のスチールドアをカバー工事でお取替え!
本日ご紹介するのは、先日お伺いしたスチールドアのお取替えです。お客様から「スチールドアの建付けが悪くドアが擦ってしまって、開け閉めしにくいので、取り換えて欲しい。」とご要望を頂きました。現状を確認すると、枠に歪みがでておりその影響でドアが傾いていました。
今回オススメさせて頂いたのは、スチールドアのカバー工事です。カバー工事は既存の枠を残したまま、スチールドアをお取替えできる施工方法です!既存枠を撤去しないので、ドア枠周りの補修が必要なく、施工時間も1日で完了できます!!
こちらは、施工中の写真になります。既存のスチールドアはピボットヒンジでドアを吊っていた為、新しい枠を取りつける為、ピボットヒンジを撤去します。ピボットヒンジは、溶接で枠に取り付けられている為、撤去する場合はサンダーで切断するしかありませ。
邪魔になる物が、撤去出来たら新設枠を取り付けていきます。この時、既存枠は歪みが出ていますので水平、垂直を確認しながら新しい枠を固定していきます。
枠が固定出来たら、ドアを吊り込んで開閉の確認をします。
開閉に問題がなければ、既存枠と新設枠の取り合いをコーキング処理していきます。今回は倉庫内のドアの為、雨がかりの心配はありませんが、仕上がりをよくするためにコーキング処理しておきます。スチールドアのお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!