内窓やシャッターを取り付ければ防音・音漏れ対策にも♪

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防音騒音対策
新型コロナウィルス感染症の影響でテレワークをされている方が増えている中で、家で仕事をするために必要な環境は「静けさ(遮音性)」だと答えた人が6割にのぼるというアンケート結果が出ています。
テレワークを始めてみて音に不満を感じ、環境を改善したいと考える人が多いようです。騒音対策やテレビ会議の音漏れ対策には、音の出入り口となる窓を二重にすることで防音性が高まります
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防音騒音対策
内窓やシャッターを取り付けることでどのくらい音の伝わり方が変わるのでしょうか❓日常生活に望ましいとされている音量は40㏈です。→この絵を見て頂くと分かりやすいと思います
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騒音防音対策
道路に面している窓では外の音がかなり気になりますが、内窓を付けることで外からの音を15㏈低減できます。(※室内の音環境は壁など建物の性能にも影響をうけます)
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内窓 サーモグラフィ
10㏈下がると人は約半分の音に感じると言われているので、内窓をつけることで音量が低減されていることが分かりますまた二重窓にすると断熱効果で、外の気温の影響を受けにくくなるので、部屋の保温・保冷効果が高まります。夏は涼しく、冬は暖かく過ごして頂けます
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スリットシャッター
防犯性が気になる窓にはシャッターを取り付けることで、防犯性が高まり外からの音をやわらげることができますリモコンスリットシャッターを取り付ければ通風・採光機能付きなので日差しを遮りながら換気をしていただけます
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内窓 シャッター
窓の大きさにもよりますが内窓なら1窓約60分、シャッターなら約2時間で取り付けることができますぜひご参考にしてみて下さい