現場で下見をしました所、確かに薄い3㎜の硝子でした。
アルミサッシに入れる硝子の中で、3㎜透明が一番薄い硝子になります。
今回お客様のご希望は、ワイヤー入りの硝子です。同じ透明ではなく外から見えない硝子をご希望でした。
3㎜の硝子が入っていたサッシ窓から6.8㎜の厚みの物器交換ですから、硝子の厚みは2倍以上になります。
ビートが無ければコーキングを硝子廻りに打ちます。方法は2種類ありますが今回は、硝子溝9㎜開口の6.8㎜用ビートがありましたので、ゴム製のビートを硝子に巻き付けます。