博多。酒蔵、古い建具、その他のディティール。その2
酒蔵のショールームにちょっと珍しい光の行燈型の照明がありました。
行燈を下からのぞいてみますと、角材を複雑に組み合わせた構造です。
なんとも味のある光の正体は、この角材の組み合わせによるものでした。
その後。酒蔵の店内にある大黒柱を支えてる、角材と天井から降り注ぐ光のが同じなのを発見しました。
どうやら、あの角材の照明器具のデザインはこれがヒントになっていたようです。