ビルのエントランスが開閉しづらい!フロアヒンジ取替え工事 大阪府吹田市

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お客様からの要望
・扉の下部がすって、扉の開閉がスムーズにいかない。
・扉が勢いよく閉まってしまう。

当社としては、フロアヒンジの取替え工事をご提案しました。フロアヒンジとは、扉を吊っている部分です。扉の開け閉めのスピードを調整なども担っています。この部分が劣化すると、扉が地面と擦ってしまったり、開閉スピードが調整出来ず、勢い良くしまってしまいます。
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現場調査

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フロアヒンジ
中心吊りのフロアヒンジです。稀にピポットヒンジで止めている偏芯納まりもありますので、注意が必要です。
フロアヒンジ
戸尻部分と戸先部分で地面との隙間が大きく異なっていました。戸先部分が擦っていました。
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フロアヒンジ
フロアヒンジの中身を確認してみると、錆びついて膨れあがっていました。長年の雨水等で錆びついてしまいます。この場合、ケース部分もかなり錆び付いていますので、ケースと本体両方交換が必要です。
フロアヒンジ
速度調整弁も全く利かなくなってしまいました。ケースごとの交換になると、周辺をはつる必要性が出てきます。モルタル補修で見栄えが悪い場合、タイル等で補修が必要です。
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現場調査は無料です。

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現場調査等は無料で行っています。お気軽にご相談ください。