吹田市にて木製のエントランスドア取替え工事を施工いたしました。


吹田市にて会社社屋のエントランスドアの取替工事を行ないました。シオジの無垢板を張ったドアでしたので、風雨や太陽光で傷んでおりました。また、床に埋まっている開閉装置のフロアヒンジも傷んでおりましたので交換いたしました。



シオジの無垢板張りの新しいエントランスドアの交換が完了しました。キレイに仕上がりました。

古い木製エントランスドアの内部から撮った写真はこんな感じです。外部側よりは傷みはマシですが、かなり古びてきておりました。

袖壁に付いていたシオジの無垢板は、こちらです。両袖タイプの内外部に張ってありました。枠はアルミ製です。

まずは、古いエントランスドアを外して、フロアヒンジのフタを開けます。

袖壁に付いている古いシオジの無垢板も取り外します。

次に、フロアヒンジを交換するため、古いフロアヒンジ(床に埋まっている開閉装置)を撤去します。

新しいフロアヒンジを設置します。固定は、溶接で行ないます。

こちらがフロアヒンジ交換完了後の写真です。

フロアヒンジのセッティングが終わりましたら、まだ塗装していない新しいエントランスドアを取り付けします。ドアの下部には、キックプレートと呼ばれるステンレスの板が張ってあります。

次に、袖壁に新しいまだ塗装していないシオジの無垢板を張り付けしました。

最後にシオジの無垢板を塗装していきます。

こちらがエントランスドアに塗装完了した後の写真です。

会社社屋のエントランスドアが新しくなり、すごくキレイになりました。木製のエントランスドアは上品な感じがします。会社の社屋の顔である入口のドアが変わると社屋のイメージ大変良くなります。木製のエントランスドアの交換は、MADOショップ吹田中央店へご相談ください。