吹田市にて玄関ドアが経年劣化で重くなってしまって困っている
吹田市にてお客様より築30年ほど経過している木造住宅に住んでます。経年劣化が原因で玄関ドアが重くなってきている。重たい玄関ドアになってしまって力を入れないと開け閉めできない状態になっており開け閉めする度に疲れてしまう為、重たい玄関ドアから解放されたい。
玄関ドア工事を多数手がけているリフォーム会社を探していたら、MADOショップ吹田中央店さんにたどりつき連絡しました。
本日は『玄関ドアが重くなり開け閉めするのが疲れてしまう』とお困りのお客様宅にて新しい玄関ドアに取替える為
『玄関カバー工事』を行いにきました。
現在使用している玄関ドアがどんな状態になっているのか確認してみました。
現在使用している玄関ドアを開け閉めしするととても重たく、グッと力を入れないと開け閉めできない状態になっていました。
この状態の玄関ドアを毎日繰り返し使用していては相当ストレスが溜まってしまうと実感しました。
早速、お困り事を解決するため作業に取り掛かっていきます。
まずは作業をする周辺に養生をしていきます。
※当社では作業中、キズがつきそう、また破損させる恐れのある周辺の物（靴箱、棚、収納棚）に養生を敷いたりかけたりする
作業を徹底しています。
養生をしっかり行ったら早速,今使用している玄関ドアを解体していきます。
玄関カバー工事の特徴として1日で今ある玄関ドアから新しい玄関ドアに取替える事が可能になります。
その特徴の一つが取り外し方になります。
玄関ドア本体は丁番とビスで固定されています。基本は丁番のビスを緩めて玄関ドア本体を上に上げると
玄関ドア本体がスポッと外れます。
玄関ドアには玄関ドア本体と玄関ドアを支えている枠があります。
そして玄関カバー工事では玄関ドア本体のみを取り外して新しい玄関ドアにする為不必要な解体はしなくて良いので1日で玄関ドアを取替える事が可能になります。
今ある玄関ドアを解体したら、新しい玄関ドア本体を支える為に必要な新しい枠を取付けていきます。
この新しい玄関ドアを支える枠の取付と並行して行う作業が不陸調整になります。
不陸調整とは新しい玄関ドアを支える枠を水平に取付ける為に必要な作業になります。
この不陸調整をしっかり行う事で新しい玄関ドアの開閉がスムーズになり、また新しい玄関ドアの枠にかかる負荷をバランスよく分散させる事ができ、そして新しい玄関ドアの不具合も抑えられて長く安全して玄関ドアを使用して頂けるようになります。
※不陸調整を目視のみで玄関ドアの枠を取付ける業者も存在しますが、当社では新しい玄関ドアを長期的に問題なく
使用して頂く為、機械を使用して不陸調整を行っています。
きっちり水平になったら次の作業に入ります。
新しい玄関ドアを取り外した方法とは逆の方法で取付ていきます。
新しい玄関ドアを取付けたら、古い玄関枠と新しい玄関枠に出来た隙間を埋める作業をしていきます。
隙間を埋める作業で使用する材料は額縁材とコーキング材になります。
朝の9時頃から作業を開始して、夕方15時半頃には新しい玄関ドアの取付が完了しました。
新しい玄関ドアの取付が完了したら、お客様に新しい玄関ドアを使用して頂き動きに問題がないか確認して頂きます。
また玄関ドアの開閉速度を調整する事ができるﾄﾞｱｸﾛｰｻﾞｰの調整も同時に行い、お客様が一番使いやすい状態にした上
で玄関カバー工事が完了となります。
『今ある玄関ドアが古くて交換したい』 『どんな玄関に取替えれるか見てほしい』 『金額がしりたい』
その他玄関ドアに関して気になる事があるなどなんでもご相談下さい。
