簾とシェードの違いについて知りたい。

日射に関するお悩み
簾とシェードの違いについて知りたい。

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日射対策によく使用される簾とシェードですが、
どちらも用途によってメリットとデメリットがあります。


まず、簾ついてご紹介致します。

簾は主に竹や葦を編んで作られています。
竹のみで編んだものを「すだれ」、葦のみで編んだものを「よしず」と分けて言います。
すだれは一般的に吊るしたり、掛けて取付ます。
よしずはすだれよりも少し大きめに作られている為、軒に立て掛けて使われます。

すだれの特徴を簡単に挙げてみます。
①シェードよりも低コストな為、気兼ねなく使用出来る
②商品を購入するのも取付が簡単
③通風できる
④外にも内にも掛けることが出来る
⑤和風な外観に合う
⑥自然素材の温もりを感じる

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よしず,日射

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次に、シェードについてです。

一例として今回はYKK AP製「アウターシェード」についてご紹介致します。

アウターシェードはポリエステルの生地で出来た洋風すだれです。
外部からの日射熱を効果的に遮蔽することで室内温度の上昇を抑えてくれます。
エアコン代などのコスト節約や省エネ効果もあります。

また、アウターシェードはグレイ・クリーム・ベージュ・ライトグレイ・グリーン・ブラウンの
6色から色を選んで頂くことが出来ます。



アウターシェードの簡単な特徴はこちらです。
①室内からの透視性がよく開放感が得られる
②畳や家具の日焼けをやわらげてくれる
③巻き取り式収納なので必要の無いときはコンパクトに収納出来る
④外部からの視線を程よくカットしてくれるので目隠しにも最適
⑤節電効果を発揮してくれる
⑥洋風な外観に合う
⑦色が6色あり、お好みの色を選ぶことが出来る





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簾もシェードもそれぞれの特徴があります。
どちらも日射対策になりますので、お客様のお好みで選んで頂ければと思います