吹田市内にて４枚建ての掃き出し窓を樹脂＆アルミ複合の高断熱サッシへとリフォーム工事させていただきました🎵

今回は吹田市内の某戸建住宅現場にて４枚建ての大きな掃き出し窓をYKKap社製のマドリモという樹脂とアルミの複合高断熱サッシへとリフォーム工事させていただきました。

元々の窓は１枚硝子で冬には結露が発生し、大きな窓なのでとてもお部屋が寒くお困りでした。

こちらの画像がお取り換え前の室内側からの画像になります。

１枚目の画像はお取り換え前の外部側からの画像になります。

旧ガラス障子と旧網戸を取り外して旧窓枠だけの状態にしてから旧枠についている部品などを全て取り除いていきます。

そして、新窓枠を旧窓枠内に決まった工程順に納めていきます。

２枚目の画像が新枠を取り付けて新ガラス障子を建て込んだ時の画像になります。

新しいガラスはペアガラスと言って２重構造になったガラスになります。

このガラスは断熱効果がとても高く、嫌な結露も押えられますし冷暖房効率も飛躍的に向上いたします。

新枠とガラス障子の次は室内側から旧枠が見えてこないように樹脂製の化粧カバー材を現場に合わせて切断加工して取り付けていきます。

２枚目の画像が右上コーナー部の画像になります。

樹脂はアルミに比べて熱伝導率が１/1000ですから高断熱効果が得られます。

また、旧窓に比べて防音効果も高くなりますから取り付けが進みお昼休憩時に窓を全閉した時、お客様がとても静かで温かかったと喜んで頂けました。