窓におこなう防犯対策&台風対策について♪


そのうち最も多く見られるのが“こじ破り”。
ドライバーなどで音を出さないようにガラスを破壊し、まわりに気づかれないよう密かに侵入する方法で、日本独自の手口といわれています。
一般に防犯対策というと玄関の鍵を中心に考えがちですが、窓の防犯対策にも力を入れなくてはなりません。
窓でおこなえる防犯対策としては主に…。
① 防犯ガラス(合わせガラス)への取替
② 面格子の設置
③ 2重窓(内窓)の設置
④ シャッターや雨戸の設置
①~④の対策により防犯性能が高まります。


更に防犯ガラスには『防犯ガラスシール』が貼られており、視的にも犯行抑制効果が期待できます。
②面格子は様々な形状のものがあり、お住まいの意匠性を損なうことなく、防犯性能を向上させることが出来ます。
面格子も視的に認識できますので犯行前に抑制効果が期待できます。」
ただ、外側に開くような窓の場合は面格子を取り付けることにより、少ししか開かなく可能性があるので注意が必要です。


このことにより今までの窓のガラスをこじ割っても室内にもう1枚から3枚のガラスがあることで侵入に時間を要します。
もちろん内窓にも窓の鍵がありますので2重にロックできます。
このことで抑制できます。
更に内窓には防犯性能以外にも断熱効果や防音効果にも期待が大きくできます。
国からの補助金も利用できますので、とてもお得に対策できるチャンスです。
内窓のガラスを防犯ガラスにすることで効果が最大限に大きくなりますよ。


面格子にも言えることですが金属物を破壊しようとするととても大きな音がなります。
このことが抑制効果につながります。
シャッターの場合、開け閉めには手動の他に電動もあり、窓を開けなくても楽々リモコン操作で開閉が出来ます。
◇ まとめ
今回は防犯に対してご紹介いたしましたが、これらの防犯ガラスや
面格子、シャッターや雨戸には毎年被害が出ている台風に対しても有効な
対策なんです。
強風による飛来物によりガラスが居室内側へ飛び散ってのケガが
とても多いというデータがございます。
ガラスを室内側へ飛散させない対策がとても重要なんですね。
窓周りのリフォームでお住まいを安心&快適にされてみては
いかがでしょうか?
窓の専門ショップとしてお住まいのお悩みを一緒に考えさせえていただきます。
どうぞ、お気軽にお問合せくださいませ。