吹田市 ☆実家のお悩み対策リフォーム☆　 – 吹田市・豊中市｜玄関・窓リフォーム・内窓取付｜井上昇商店

住まいの寒さは、暮らす人にとっても、訪ねる人にとってもうれしくないものです。体調を崩したり、居室と浴室などの温度差が大きいとヒートショックを起こしたりする危険があります(>_<)
実家をめぐる「寒い問題」について考えてみましょう！

子ども世帯が「両親の家」の不便・不満だと思うところのトップ4は「寒さ」に関するものが占めています。実家の至る場所に寒さを感じています。

「暖房をつけていても室内がなかなか暖まらない」ということはありませんか？
家の開口部(窓やドア）からは、多くの熱が出入りしています。また、築年数が長い建物は窓からすきま風が入り、より寒くなることがあります･･･。

暖房をつけても窓辺がひんやりしているのは、窓辺で冷やされた空気が下流気流となり足元に流れ、たまっていくコールドドラフト現象によるものです。空気には、暖かい空気は上へ、冷たい空気は下にたまる性質があります。
イギリス保健省の指針では室内温度が16℃未満は健康のリスクがあるとされています。
浴室は住まいの北側にあることが多く、一日中温度が上がりにくい場所であることが多いです。浴室内は断熱化されていない窓から熱が逃げだし、それが寒さの原因になります。暖房された部屋との温度差は10℃以上になることも･･･( ﾟДﾟ)
寒い浴室はヒートショックという危険もあります。

そんな寒さのお悩みを解消するには、熱を通しにくい樹脂フレームの窓(Ｌｏｗ－Ｅ複層ガラス）に替えたり、今ある窓の内側にもう一つ窓をつけて二重窓にしたりすることで、住まい全体の断熱性を高めることができます♪

樹脂窓にすれば、窓の表面温度はこんなに高まります　→　→　→　→　→　→　→　→　→　→　→

単板ガラスのアルミサッシの場合、冷えたアルミサッシの影響でお部屋全体の温度が低下しています(>_<)
Ｌｏｗ－Ｅ複層ガラスの樹脂窓ならお部屋全体をしっかり保温してくれていますね♪

樹脂窓にすることで、お部屋の寒さの原因である窓からの熱の流出やコールドドラフト現象を緩和することができます(^^)

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