MADOショップ吹田中央店 YKK AP スライド網戸の取り扱い方について
YKK APのスライド網戸の取扱いガイドブックより 窓とスライド網戸の位置についてご説明いたします。
左の写真のように網戸は2枚引違サッシの場合は、網戸は部屋内から見て右側に設置するのが正しいスライド網戸の位置になります。サッシメーカーでは部屋内から見て右側にスライド網戸を設置するようにサッシが作られているから左側に網戸設置して使いたいのに隙間が開く・右側より左側に網戸がある方がベランダに出入りするのに便利な場合もあるとは思いますが、網戸と窓の位置関係をご理解の上ご利用なさってください。
網戸もレールなどが汚れていると戸車のスベリも悪くなったりしますのでお掃除する時はレールのお掃除もを忘れなく・・・。
左の写真のように網戸は2枚引違サッシの場合は、網戸は部屋内から見て右側に設置するのが正しいスライド網戸の位置になります。サッシメーカーでは部屋内から見て右側にスライド網戸を設置するようにサッシが作られているから左側に網戸設置して使いたいのに隙間が開く・右側より左側に網戸がある方がベランダに出入りするのに便利な場合もあるとは思いますが、網戸と窓の位置関係をご理解の上ご利用なさってください。
網戸もレールなどが汚れていると戸車のスベリも悪くなったりしますのでお掃除する時はレールのお掃除もを忘れなく・・・。
スライド網戸の戸車も調整機能が付いていれば高さ調整ができます。今回の資料はYKK APのスライド網戸となります、サッシメーカーが違いますと使用している戸車など部品が違いますのでサッシメーカーのホームページにてご確認下さいませ。網戸戸車で調整ができない場合は、戸車が欠けていたりする場合も多いです。
外せるようでしたら網戸を外して確認するようにしてください。網戸も古くなりますと部品だけでなく防虫ゴムやモヘアなどが古くなり防虫ゴムが切れてしまったり、モヘアの毛が抜けてしまったりすると虫を予防する機能も落ちてしまいます。小さな虫が網戸を閉めていても入ってくる場合は、新しくスライド網戸を新調する時期なのかもしれません。
外せるようでしたら網戸を外して確認するようにしてください。網戸も古くなりますと部品だけでなく防虫ゴムやモヘアなどが古くなり防虫ゴムが切れてしまったり、モヘアの毛が抜けてしまったりすると虫を予防する機能も落ちてしまいます。小さな虫が網戸を閉めていても入ってくる場合は、新しくスライド網戸を新調する時期なのかもしれません。
年末に向けて網戸のお掃除をするときにあると便利なのは、塗装をするときに使う刷毛です。網戸のほこりを刷毛で掃いてから洗うとお掃除も楽になります。サッシの溝も刷毛でほこりを掃いてから掃除機などで吸い取ってください。職人さんもそのように刷毛を上手に使っています!
標準的な網戸のネットは、サランネット(ビニール製)となります。網戸ネットの色は、最近のサッシはブラック色が標準です。昔のサッシの場合はグレー色が貼られていることが多いです。網戸を張り替える場合は、ネットの色を変更することも可能です。
左の写真が、#18サランネットグレー色となります。#18はネットの目の細かさになります。この網戸ネットは経糸と横糸を編んでいる仕様となります。
#の数字が大きくなると網目が細かくなります。
#の数字が大きくなると網目が細かくなります。
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