吹田市 ループレスの操作ひもでより安全な窓・網戸へ
小さなお子様の手が届く位置に操作ひも(ボールチェーン)がぶら下がっていると体に巻き付いたり、首などに引っかかり、窒息などの事故につながるおそれもあります。
そこで、ループ状の操作ひもを廃止し、より安全性に配慮した「ループレス仕様」に全面切替されています。
従来、手の届かない高い位置に取り付けられた窓や、上げ下げロール式の網戸では、開閉の際にループ(輪)形状の操作ひもやボールチェーンを使用した操作が必要でしたが、新たに導入された技術は、部品の構造を根本的に見直し、設置対象のすべての商品にループ(輪)を使わない一本ひもで操作を行う「ループレス仕様」という開閉式を採用されています。
窓を「開ける」と「閉じる」をたった一本の操作ひもで実現する仕組としては、操作ひもに設置された「切り替えノブ」を引くごとに、アウターを通じて本体内部の部品(歯車)の組み合わせがスイッチし、窓を開けるときと閉じるときの回転方向をスムーズに切り替えることができます。これにより、一本のひもを引く操作だけで、「開ける」と「閉める」の二つの操作を行うことができます。
新築時のご採用はもちろん、今お使いの「高窓用オペレーター」を部品交換によってループレス仕様に替えることも可能です。
また、現在使用されている製品に操作ひもを束ねる「クリップ」が装着されていない場合、ご希望の方に無料で提供していただけるようです。
詳しくはYKKAP公式ホームページをご確認ください。
その他の施工事例はこちら
また、現在使用されている製品に操作ひもを束ねる「クリップ」が装着されていない場合、ご希望の方に無料で提供していただけるようです。
詳しくはYKKAP公式ホームページをご確認ください。
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