吹田市 アルミフロントランマ付親子ドア(電気錠仕様)をカバー工法での取付施工例です。
施工前 既存シルバー色アルミランマ付親子ドアをブラウン色アルミフロント親子ドア(電気錠仕様))にカバー工法にて取替しましたのでその施工工程を掲載させて頂きます。
施工中① 既存シルバー色ドア本体を取り外し、その後、ランマ部硝子も取り外し、無目枠をレシプロソーで切断していきます。
施工中② 新設枠取付に邪魔になる物は全て取り除きました。
施工中③ 事前に採寸オーダー製作したアルミフロントランマ付親子ドア枠を既存枠内に設置、レーザー墨出し器を使用し、平行垂直を測定歪みの無いように固定します。
施工中④ レーザー墨出し器を使用し歪みないように固定した新設枠を、左右上部を電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。
施工中⑤ 新設枠のビス止めが全て完了しましたら、ドア本体を吊り込みます。写真は親扉を吊り込んでいる所です。
施工中⑥ 子扉を吊り込んでいる所です。
施工中⑦ 既存枠を覆い隠すように、これも事前にオーダー製作したアルミ曲物を設置していきます。写真は上部枠に取付ている所です。
施工中⑧ 写真は内観右縦枠に、アルミ曲物を電動インパクトドライバーでビス止めしている所です。
施工中⑨ 内外上部左右にアルミ曲物の取付が完了しましたら、ランマ部に硝子をはめ込みます。
施工中⑩ ランマ部硝子固定コーキングと既存枠と新設アルミ曲物の隙間コーキングをしていきます。コーキングが直線に綺麗に仕上るように、マスキングテープを貼り付けています。
施工中⑪ コーキングガンを使用し、コーキングを充填していきます。
施工中⑫ コーキングを充填した所をヘラで押え、その後、マスキングテープを剝がしていきます。
施工中⑬ ドアクローザーを取付しています。
施工後 ドアクローザーで、ドア本体の閉鎖スピード調整をし、施錠調整確認をして完成となります。
































