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国の補助金、先進的窓リノベ事業をご存知でしょうか?
「先進的窓リノベ事業」は、既存住宅の省エネ性能を向上させるために国が進めている事業であり、「最大200万円の高額補助」を受けられる点が最大の魅力です。
この補助金制度を利用して窓リフォームを行うことは、以下の3つの理由から強くおすすめできます。
1. 経済的メリットが非常に大きい
補助金で費用負担を大幅軽減
この事業は、高性能な断熱窓への改修費用に対して、上限200万円を定額補助する仕組みです。多くのケースで、リフォーム費用の約50%相当が補助されるため、自己負担額を大幅に減らすことができます。この補助額は、従来の窓リフォーム補助金と比べても過去最大級と言えます。
光熱費を継続的に削減
断熱性能の高い窓に交換することで、冷暖房の効率が格段に向上します。熱の出入りは窓からが最も多いため、窓の断熱化は、家全体の省エネに直結します。 結果として、冷暖房費(光熱費)が削減され、リフォーム費用を長期的に回収できるという経済的なメリットがあります。
2. 暮らしの快適性が飛躍的に向上
窓の断熱性能が上がると、家の中の快適さが劇的に改善され、多くの悩みが解消されます。
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結露・カビの抑制 窓の表面温度が外気の影響を受けにくくなるため、冬場の結露の発生を大幅に抑えられます。これにより、カビやダニの発生リスクが減り、住まいの健康・衛生面が向上します。
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冬暖かく、夏涼しい 冬は暖房で暖めた空気が外に逃げにくく、夏は外の熱が室内に入りにくくなります。これにより、冷暖房の効きが良くなり、家中の温度ムラが減って、一年中快適に過ごせます。
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ヒートショック対策 リビングと廊下・脱衣所などの温度差が小さくなることで、ヒートショックのリスク軽減にもつながります。
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防音効果の向上 特に「内窓の設置」や「複層ガラス」は、高い防音効果も発揮します。外の騒音を軽減したり、ピアノなどの室内の音が外に漏れるのを防いだりする効果が期待できます。
3. 資産価値向上と環境貢献
住宅の資産価値向上
断熱性や省エネ性能が高い住宅は、近年その価値が高まっています。窓リフォームによって住宅の基本性能が向上することは、将来的な資産価値の維持・向上にも繋がります。
国の目標と予算には限りがある
この事業は国の省エネ目標達成のために実施されているため、予算の上限があります。予算に達し次第、申請受付は終了となるため、検討は早い時期に行うのが確実です。
弊社はもちろん登録事業者です!
補助金終了まで残り3カ月となりました!終了間際は、商品の納期の遅延や工事の混雑が予想されます。
12月末までに工事を完了できなければ、補助金を受け取ることはできません!
お早めにご相談下さい!!
区分所有者の方でも管理組合の承認があれば、共有部の窓や玄関ドアも戸別改修が可能です♪
断熱性や遮音性などをアップグレードしてより快適な住空間をつくりましょう♪
内窓は専有部である室内側の施工なので、個人でのリフォームが可能です!今ある窓はそのまま内窓を取付けて二重窓に。
今ある窓に新しい窓枠をかぶせるカバー工法なら、壁を壊したり足場を組む必要もありません。
壁を壊さず 約1日で新しい玄関ドアへ♪
また、換気機能付きのドアであれば湿気や結露を軽減してくれます☆
その他の施工事例はこちら
ルーバー窓(またはジャロジー窓)は、細長いガラス(または金属など)の羽根(ルーバー)を複数並べ、ハンドル操作で開閉するタイプの窓です。
原因としては、羽根と羽根の間に隙間ができやすく、古くなると可動部分が歪んだり劣化して、隙間がさらに広がり、ゴムパッキンなどの密閉素材の劣化があげられます。
すきま風をシャットアウトできます(^^)/
また、室内外の温度差で発生する結露には、断熱性が高い高性能窓が有効です☆
その他の施工事例はこちら
1階だけでなく、2階にも、住まいのあらゆる窓に対策を行うことが大切です。
リモコンで開閉できる電動のシャッターなら、台風接近時に窓を開けることなくシャッターを閉めて快適に過ごすことができます♪
台風対策のご参考にしていただけますと幸いです♪
その他の施工事例はこちら
熱が伝わりにくい樹脂製のサッシと複層ガラスを組み合わせた窓なら、断熱性がぐんとアップします☆
☆メリット☆
1.断熱効果アップ
外の冷気・熱気を遮断し、室内の温度を保ちやすくなります。
冬は暖かく、夏は涼しく過ごせて、エアコン効率もよくなります。
2.防音性の向上
外からの騒音(車の音、隣人の声など)をかなり軽減できます。
3.結露防止
外気との温度差を和らげることで、窓ガラスの結露が減ります。
4.防犯性の向上
窓が二重になるため、侵入に時間がかかり、防犯効果も期待できます。
1.コストがかかる
窓1ヵ所あたり数万円~。窓のサイズ・グレードによって価格が変わります。
2.窓の開け閉めが面倒
外窓と内窓、両方の操作が必要になるので、頻繁に開け閉めする場合はやや不便に感じられるかもしれません。

・結露で悩んでいる
・騒音が気になる
・光熱費を抑えたい
上記のお悩みがある方に特におすすめです☆
断熱性の高い窓になれば、冷房はもちろん、暖房の効きもよくなるので、1年を通して過ごしやすい住まいになります(*^^*)
その他の施工事例はこちら
YKK AP社製の最新モデルの玄関にはいろいろな性能を持った機種がございます。
毎日、ご家族の方が出入りする玄関ですから、高機能に!そして高防犯性能で安心してご使用でき、とてもおススメのリフォームになります。
1枚目の画像は断熱性能を表した画像になります。
お住まいを快適な温度に保つには断熱性能はとても大切です。
冷暖房の効きにも影響がありますから、高断熱ですと省エネ効果にもつながりますね。
2枚目の画像は通風タイプの玄関ドアになります。
カギを閉めたまま換気が可能で、通風ドアにすることで換気量が約6倍にもなり、においや湿気がこもらず
さわやかな玄関空間になります。
防犯やプライバシーへの配慮も万全です。
車の鍵の様に持っている状態でハンドル部のボタンを押すと、カギの施錠開錠がおこなえます。
毎日のカギの開け閉めが便利なスマートコントロールキーです。
便利で快適、防犯にも配慮した電気錠「スマートコントロールキー」で、安心の暮らしをお届けします。
2枚目の画像がビフォーアフターの玄関リフォーム画像になります。
雰囲気がガラッと変わり、意匠性が向上いたします。
もちろん、最新のカギで防犯性能も断熱性能も向上し、お住まいがより、快適になります。
ガラス部分もペアガラスと言って、2重構造の断熱ガラスですから冬場の嫌な結露も大幅に抑制されます。
1枚目の画像がビフォーアフターの画像になります。
2枚目の画像がリフォーム用の勝手口ドアになります。
この勝手口も鍵を閉めたまま換気が出来ますので、居室をさわやかな状態にできます。
もちろん、網戸も付いており虫の侵入することもございません。
1日工事で早変わり、リフォーム工事シリーズで快適リフォームいかがでしょうか?
ご相談やお見積りなどお気軽にお問合せくださいませ。
内窓は今お使いの窓の部屋内側にもう一つ取り付ける樹脂製の窓になります。
効果としては断熱効果と防音効果、2重窓にすることでの防犯効果も高くなります。
これらの画像のように内窓設置による効果がございます。
大きい窓はどうしても熱の流出入が大きくなり、せっかく冷暖房でコントロールした室温が外部の冷気や熱気の伝わりにより、室温がなかなか快適な温度に保てなくなります。
そこで、2重窓にすることで熱の伝わりをしにくくし、室内の温度変化を和らげる効果が生まれます。
2枚目の画像の様に浴室も冬場にヒートショックで救急搬送されることが多い空間ですが、2重窓にすることで温度を一定に保ちやすくなり、急な温度変化による体調変化をおこしにくくなります。
豊富なデザインとオプション部材で、ほとんどの窓に取り付けが可能になります。
ぜひこのお得な機会にご検討されてみてはいかがでしょうか?
2025年度も残すところ3か月強です。
工事完了しておかないといけないこともあり、補助金利用の内窓工事もそろそろ最終段階です。
ご相談やお見積りなど、お気軽にお問合せくださいませ。
ご採用いただいた窓はYKK AP社製のリフォーム用の『マドリモ』になります。
樹脂窓で高断熱仕様のモデルとなります。
1枚目の画像が工事前の旧窓のなります。
歪みがあるため、キッチリと閉まり切らず、隙間風が入ってきてしまう状態でございました。
初めに旧ガラス障子と不要な部品類を全て撤去していきました。
撤去後の画像が2枚目の画像になります。
この作業は全周囲おこなっていきます。
歪みの補正はスペーサーを旧枠と新枠の間に挟むことにより補正していきます。
『レーザー水準器』という工具を使用して垂直と水平を確認しながら取り付けてまいります。
1枚目の画像が上部を取り付けている時の画像です。
新枠の指定個所数のビス止め完了後に2枚目の画像の様に外部側の化粧材を新枠へと取り付けていきました。
この部材を左右の両縦取り付けていきました。
上下の化粧部材もこの時に取り付けていきました。
その後、2枚目の画像の様に新枠の樹脂部材を新枠へと組み込んでいきました。
その後、2枚目の画像の様に元受け様立会いの下、新ガラス障子を新枠へと建て込み動作確認をおこないました。
1枚目の画像が室内側からコーキングを施している時の画像になります。
その後、新ガラス障子を建て込んでから先に取り付けていた防水シートを新枠へと折り返しながら張り付けていきました。(2枚目の画像)
次に室内側から見えている旧窓枠を覆い隠すための樹脂製の化粧額縁を現場に合わせて切断加工して取りつけていく工程になります。
2枚目の画像が化粧樹脂額縁を加工している時の画像になります。
歪みを補正しているので斜めに加工しないといけなく、作業時間が多めにかかりました。
最後に窓周りを片付けと清掃をおこない工事完了となりました。
ガラス面のラベルは元受け様が補助金申請の為の画像を撮るまで残しておいてほしいとのことで、この状態にしておきました。
窓改修や内窓などでの窓断熱工事ですと2025年度は国からの補助金を利用して、とてもお得に窓のリフォーム工事をおこなえるんです。
ぜひこの機会に窓の断熱リフォームはいかかでしょうか?
お住まいがとても快適になること間違いなしです!
冬場の結露も大幅に抑制されますし、冷暖房の効きも大幅に向上いたします!
補助金の事や工事の事、商品の事など、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
旧玄関は経年劣化の為に歪みが生じており開閉に支障が出ている状態でした。
また、鍵のかかり方も硬くなっており危険な状態でございました。
1枚目の画像が工事前の旧玄関ドアの画像になります。
お客様にご挨拶後、初めに玄関周りの養生作業をおこないました。
その後、旧玄関本体と不要な金物、ランマ部のガラスを撤去していきました。
次に2枚目の画像の様にランマのガラスを支えていた横桟を電動のこぎりを使用して切断し、撤去していきます。
1枚目の画像が縦枠を取り付けている時で、2枚目が下枠を取り付けている時の画像です。
下枠側は土間でモルタルですから、振動ドリルという工具を使い、下穴をあけてからモルタル用のビスで取り付けていきます。
この時に歪みを補正しながら垂直水平になるように取り付けていきます。
このコーキング剤の充填作業は室内外の両方向からおこないます。
化粧額縁は現場に合わせて現場で切断や加工を施して取り付けていくことになります。
1枚目の画像が室内側の上部の額縁を取り付けている時の画像になります。
2枚目の画像が額縁を切断&加工している時の画像です。
化粧額縁取り付け後は壁面と額縁の取り合い部に化粧コーキングを施していきます。(2枚目の画像)
壁面や商品に合った、類似色のコーキング剤を使用しておこないます。
この化粧コーキングの作業も室内側と外側の2方向からおこないます。
その後、鍵のかかり方など微調整をおこない、養生の撤去、現場の清掃をおこない工事完了となります。
2枚目の画像が工事完了後の完成画像になります。
お客様に使用方法のご説明をして工事完了となりました。
スムーズに動くことに喜んでいただけ『もっと早く工事をすれば良かった!』ともおっしゃっていただけました。
リフォーム用の玄関工事ですと1日工事で最新の玄関へとリフォームが可能です。
ですから、壁面を壊すこともないので費用面でもグッと抑えられます。
最新の玄関は断熱性能や鍵の性能も高く、お住まいがとても快適になること間違いなしです。
また、見た目の意匠性も高まりご満足いただけるかと思います。
玄関や勝手口等の出入り口の事でお困りでしたら、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。


































