スタッフブログ
2025年06月30日
劣化が進んだブロック塀が地震で倒壊する事故も発生しています。そのため、行政から安全点検のためのチェックポイントが示されるなど、既設の塀の安全性が求められています。
◇ブロック塀の点検のチェックポイント◇
●塀が高すぎる
●塀の厚さが十分でない
●控え壁がない(塀の高さが1.2ｍ超場合）
●基礎がない
●塀に傾き、ひび割れがある
●塀に鉄筋が入っていない
※鉄筋のチェックは専門的知識が必要であり、専用の鉄筋探査機を使用する場合もあるため専門家へご相談ください。
●塀が高すぎる
●塀の厚さが十分でない
●控え壁がない(塀の高さが1.2ｍ超場合）
●基礎がない
●塀に傾き、ひび割れがある
●塀に鉄筋が入っていない
※鉄筋のチェックは専門的知識が必要であり、専用の鉄筋探査機を使用する場合もあるため専門家へご相談ください。
塀の所有者がご自身で安全点検を行い、危険性があった場合は付近通行者への速やかな注意表示および補修などの対応をしなくてはなりません。
地震に耐えうる適切な安全施工で改修を行いましょう！
ブロック塀をアルミ形材フェンスに替えると、暗い印象のブロック塀のイメージを一新して明るくスッキリした外構にイメージアップできます(^^♪
地震に耐えうる適切な安全施工で改修を行いましょう！
ブロック塀をアルミ形材フェンスに替えると、暗い印象のブロック塀のイメージを一新して明るくスッキリした外構にイメージアップできます(^^♪
軽量なアルミ形材フェンスと組み合わせれば、万一の倒壊を想定しても、二次被害の危険性が抑えられます。
ブロック塀からフェンスへの改修については、自治体によって助成金の設定がありますので、必ずお住まいの自治体にお問い合わせいただくかホームページをご確認ください。
その他の施工事例はこちら
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2025年06月30日
戸建て住宅の約5割以上が窓からの侵入。その中で最も多いのが直接庭に出入りできる「1階居室の窓」からです。
侵入口は次に表出入口、その他出入口の順で多く、窓以外でも玄関ドアなど開口部に関して、注意が必要です。
侵入口は次に表出入口、その他出入口の順で多く、窓以外でも玄関ドアなど開口部に関して、注意が必要です。
就寝中に侵入する忍び込みや在宅中の隙をつく居空きなど、留守中も在宅中も安心はできません(>_<)
☆対策☆
1.シャッターや面格子で守る
（物理的にガードしているということはもちろん、泥棒にとっては室内の様子が分からない為、そもそも狙う気が起こらないという視覚的な効果も大きいようです）
2.破りにくいガラスにする
（安全合わせ複層ガラスなら割られても貫通しにくくクレセントまで手が届きません）
3.二重窓で抑止
（内窓を取り付けて二重窓にすることで侵入に時間がかかるのはもちろん、侵入をためらわせる効果も期待できます）
☆対策☆
スマートコントロールキー(電気錠）で防犯性アップ
（タグキーやリモコンキーで施解錠するスマートコントロールキー(電気錠）は、ピッキング防止機能など高い防犯配慮性能を有しています。）
☆対策☆
戸先錠でしっかり施錠する
（戸先錠仕様の窓なら、窓を閉めると同時にカギもかかり、施錠し忘れのリスクが減らせます）
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2025年06月27日
この間仕切りは火災などの災害の緊急時にパネル部を突き破って隣家へと逃れるようになっております。
まず初めに間仕切りを取り付けるための金物をマンションの壁面へと取り付けていきました。
１枚目の画像が工事前の画像です。
２枚目の画像がマンション側の壁面にハンマードリルを使用して穴をあけている時の画像になります。
金物は上中下の３か所とりつけていきました。
その後、間仕切りを吊り込み仮固定しました。
こちらは上下の２か所、金物を取り付けて間仕切りを固定していきました。
この破れる板はケイカル板と言います。
破損した板は再度、板だけ組付けることが出来ますが破ることになる災害が無いことを祈ります。
これでベランダ部のプライベートも確保できました。
2025年06月27日
Q.新築住宅の建築時に新設した窓を交付申請できますか？
A.住宅の新築工事はリフォーム工事にあたらず、対象になりません(>_<)
Q.別荘や賃貸住宅、シェアハウスに窓のリフォーム工事をする場合、対象になりますか。
A.要件を満たす場合は対象になります！
不動産登記上「居宅」「共同住宅」であっても、宿泊施設として営業しているなど、住宅以外の用途で使用している場合、補助対象にならない場合があります。
A.住宅の新築工事はリフォーム工事にあたらず、対象になりません(>_<)
Q.別荘や賃貸住宅、シェアハウスに窓のリフォーム工事をする場合、対象になりますか。
A.要件を満たす場合は対象になります！
不動産登記上「居宅」「共同住宅」であっても、宿泊施設として営業しているなど、住宅以外の用途で使用している場合、補助対象にならない場合があります。
Q.店舗併用住宅(複合用途)に窓のリフォーム工事をする場合、対象になりますか？
A.併用住宅であっても、住宅部分に行った窓のリフォーム工事は対象になります。
ただし、住宅部分以外の窓のリフォーム工事は対象になりません。
A.併用住宅であっても、住宅部分に行った窓のリフォーム工事は対象になります。
ただし、住宅部分以外の窓のリフォーム工事は対象になりません。
Q.ドアの交換や、ドアの内側へ設置する内窓のみで対象にならないのはなぜですか？
A.原則として熱損失の大きい窓の断熱改修に補助を行い、住宅の省エネを促すことを目的としています。ドアについては、窓とドアを同時に改修することで住宅全体の断熱性能の一層の向上が見込まれることから、同一住宅の窓の改修と、同一契約内で改修し、窓と同時に交付申請する場合に限り、追加的に補助の対象となっています。
A.原則として熱損失の大きい窓の断熱改修に補助を行い、住宅の省エネを促すことを目的としています。ドアについては、窓とドアを同時に改修することで住宅全体の断熱性能の一層の向上が見込まれることから、同一住宅の窓の改修と、同一契約内で改修し、窓と同時に交付申請する場合に限り、追加的に補助の対象となっています。
Q.補助の対象となる内窓設置はどのような工事ですか(・・?
A.外皮部分に位置する外窓またはドアの開口面から屋内側へ50ｃｍ以内に、平行に設置する内窓設置が補助の対象になります。出窓に設置する内窓についても、この要件を満たす場合は補助の対象になります。
A.外皮部分に位置する外窓またはドアの開口面から屋内側へ50ｃｍ以内に、平行に設置する内窓設置が補助の対象になります。出窓に設置する内窓についても、この要件を満たす場合は補助の対象になります。
Q.既存の内窓を取り外さず、内側に新たな内窓を設置する場合対象になりますか？
A.設置する内窓が事務局に登録されており、メーカーが保証する方法により設置を行う場合は対象になります。
ドアについては、設置するドアが事務局に登録されており、同一住戸の窓の改修と、同一契約内で改修し、窓と同時に交付申請する場合に限り補助対象になります(^^♪
その他の施工事例はこちら
A.設置する内窓が事務局に登録されており、メーカーが保証する方法により設置を行う場合は対象になります。
ドアについては、設置するドアが事務局に登録されており、同一住戸の窓の改修と、同一契約内で改修し、窓と同時に交付申請する場合に限り補助対象になります(^^♪
その他の施工事例はこちら
2025年06月26日
外からの飛来物ですとガラスは室内側へ飛散してしまします。
室内が雨で濡れてしまったり更なる飛来物の危険もあります。
足に刺さると大変です。
そこで、対策としておススメなのがシャッターになります。
シャッターには電動タイプと手動タイプがあります。
電動ですと窓を開けずともリモコンの操作で簡単に開閉が出来ます。
電動タイプには採風型のタイプもございます。
閉めた状態で通気をおこなえます。
２枚目の画像が電動シャッターの画像になります。
この耐風型は電動タイプでも手動タイプでも工事が可能です。
この採風型は電動のみの対応になります。
お色も５色展開となっており今お使いの窓やお住まいに似合った物をご用意できます。
シャッターの取り付け後は飛来物当たってもガラス破損にはならず、居室空間をしっかりと守れます。
もちろん、防犯的にも向上します。
シャッター工事でお住まいがお手軽に安心安全になります。
日々の開け閉めも楽々ですのでストレスなく快適になりますね。
今、雨戸がついている窓でもシャッターを取り付けることが出来ますし、窓の上にすぐに庇などの障害物があっても専用の部材がありますので取付可能です。
安心・安全・快適シャッター工事おススメです。
お見積りは無料です。
どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
2025年06月26日
2023年からスタートした住宅省エネキャンペーンの中の「先進的窓リノベ事業」は窓やドアの断熱化リフォームに対して高い補助額が設定されたこともあり、プラマードUの販売数量は、補助事業開始前の2022年と比べ、約2.5倍と大きく推移しています。”窓の断熱化リフォーム”の中でも手軽に取付ができ、高い断熱性能を発揮できる『内窓』の市場が加速する一方で、内窓を取付けたくても築年数が古い木造住宅などでは、窓額縁の見込み寸法が小さくふかし枠が必要になることで、内窓設置を断念するケースもありました(>_<)
「ウチリモ 内窓」はガラス総厚18ｍｍの複層ガラスで、下枠の見込み寸法を薄くし58mmを実現しました(^^♪
さらに窓額縁から最大11ｍｍ室内側に枠を持ち出すことによって窓額縁の取り付け寸法が最小47ｍｍあれば設置が可能になりました！
今まで内窓設置の際にふかし枠が必要だった築年数が古い木造住宅でも、ふかし枠無しで約75％の窓に設置できるようになります(^^)/
さらに窓額縁から最大11ｍｍ室内側に枠を持ち出すことによって窓額縁の取り付け寸法が最小47ｍｍあれば設置が可能になりました！
今まで内窓設置の際にふかし枠が必要だった築年数が古い木造住宅でも、ふかし枠無しで約75％の窓に設置できるようになります(^^)/
引手から指を離すとストッパーが戻り、その後全開状態にすることで指はさみを防止する新しい引手となっています。
対応窓種は引き違い窓で、新築時にブラック色のサッシが主流だった築25前後の住宅がリフォーム世代となりつつあるため、外窓にカラーを合わせるニーズに対応し、『ブラック色』を追加(^^)/
ほかにも近年増加しているブラック色をポイント使いするインテリアやリノベーション物件にも対応します！
その他の施工事例はこちら
ほかにも近年増加しているブラック色をポイント使いするインテリアやリノベーション物件にも対応します！
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2025年06月26日
１か所目は木製の雨戸のある腰高の窓に面格子を取付いたしました。
１枚目の画像が取付前の画像です。
先に戸袋の妻板部に面格子のブラケット（雨戸を固定する為の金物）を取り付けていきました（２枚目の画像）
面格子は防犯対策としても役立つ以外に台風や強風による飛来物対策としても有効です。
飛来物によりガラスが室内側に割れて飛散してしまうと大けがつながります。
ガラスを割れないようにする対策が居室空間を守る上で重要なんです。
正面部の両端のアルミ部にターンナットという部品を仕込んで面格子のブラケットを取り付けていきました。（１枚目の画像）
２枚目の画像が１か所目と２か所目に面格子を取付終えた時の画像になります。
防犯対策としては他に防犯ガラスや取付可能であればシャッターや雨戸の設置や交換が有効です。
このように複数のいろいろな対策が可能ですので、お住まいにあった対策をご提案させていただきます。
是非、お気軽にお問合せくださいませ。
2025年06月25日
元々の窓は１枚ガラスの窓で冬場には結露が発生しやすく、夏場には熱気が居室側へと伝達しやすい状態でした。
１枚目の画像が工事前の画像になります。
画像の向かって左側が引き違い窓で右側が嵌め殺しタイプのＦＩＸ窓の形状でした。
内窓も同様の形状で工事していきます。
初めに内窓のＦＩＸ窓と引き違い窓を横並びに取り付ける為の『方立』取り付けていきます。
その後、引き違いの樹脂枠を取り付けていきました。
樹脂製の枠になりますのでアルミと比べて熱の伝導率が1/1000にも高まります。
ガラスも２重構造のペアガラスで、さらにガス入りのＬＯＷ－Ｅガラスの高断熱タイプのガラスですから、居室空間が外部の気温に影響されにくくなります。
外気の影響を受けにくくなる他に室内の冷暖房の効きがとても高まります。
省エネ効果にも期待が出来ます。
ですから今年、国が普及の後押しをする為に、この内窓工事に補助金制度を設けております。
このチャンスにお得に内窓を設置されてみてはいかがでしょうか？
補助金の事やお見積りなど、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
