スタッフブログ
2025年04月30日
近年、住宅外観は凹凸の少ないシンプルデザインが増加しています。住宅に合せるような最小限のアイテムで構成するオープン外構が主流となるなど、建材アイテムがシンプル施行に移行、その中で車を守るカーポートにも、住宅と馴染むシンプルなデザインが求められています。
2024年11月に発売されたプレーンルーフ(片側支持・1台用)に新たに2台用・3台用・テラス屋根が追加され、バリエーションが拡大しました。奥行勾配の屋根が生み出す水平ラインが建物と調和、外構全体に一体感を生むデザインが実現!
柱はYKKAP独自の屋根下に納まる構造で、水平屋根を独立柱で支え、より建築的な意匠を追求しています。乗降スペースにも屋根がかかり、雨風の吹込みも抑制できます。7月にはカーポートの存在感を和らげる丸柱も発売予定となっています(^^)
雨樋一本の柱設計で工法に柱が納まり、車の出し入れやドアの開閉時にも邪魔になりにくく、柱間寸法は4mを実現(奥行50サイズの場合)
3台用も柱4本仕様のため、スムーズな乗り降りを実現しています。
3台用も柱4本仕様のため、スムーズな乗り降りを実現しています。
屋根材は、質感や特長が異なる全11パターンのカラーがラインナップされています。あたたかみのある木調色、さりげない個性を演出する単色(エンボス調)、スタンダードなアルミ色など、住まいやライフスタイルに合わせてお選びいただけます(^^♪
新たにテラス屋根が追加され、シンプルで洗練されたアウトドア空間、独立した離れとしての活用や、目隠しパネルとの併用で玄関ポーチのアプローチとしての設置など、様々な用途で設置していただけます(^^)
その他の施工事例はこちら
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2025年04月30日
近年、工期短縮やメンテナンスフリーの観点からブロック門袖から乾式門袖への切替需要が高まっていて、宅配物の増加や非対面のニーズなどを背景に宅配ポストの人気が高まっています。
今回のルシアスウォール新デザインでは、住宅外観のデザイントレンドを踏まえ、新たに新色が出ています(^^)/石材柄、コンクリート柄、金属錆び柄という外観にアクセントを加える異素材柄を3色、木調色にも新色2色が設定されています☆
サイズはW900の幅広サイズで、本体デザインをパネルカラーごとに設定されています。笠木デザインについても、照明タイプごとに見付の異なる厚さが設定されています。
門袖の裏に宅配ボックスを隠したいというニーズに応え新デザインでは新たに宅配ポスト側面納まりが設定されています。正面納まりの宅配ポストは前入れ前出し/前入れ後ろ出しの2種類から選択可能。側面納まりは、道路境界線近くにも設置が可能で、狭小敷地への設置にもおすすめです(#^^#)
「ルシアスウォール」シリーズは、工場半組立完成品出荷なので施工が簡単で1日施工が可能であることに加え、雨染みやクラックなどの不具合を回避する現場品質の高さが特長です!また、乾式門袖ならではの軽量構造も大きなポイント♪ブロック門袖が380~480㎏程度に対し、ルシアスウォールは最も重いデザインでも33㎏と倒壊時のリスクを軽減します。
今回の新デザインではオプション設定をさらに充実させ、組み合わせによるオリジナルデザインが可能となりました!!
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今回の新デザインではオプション設定をさらに充実させ、組み合わせによるオリジナルデザインが可能となりました!!
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2025年04月28日
Q.新築住宅を建築しましたが、ZEH水準を満たさない為、各種設備等をリフォーム工事として交付申請してもいいですか?
A.申請できません。
ZEH水準以上の省エネ基準を満たさない住宅の新築工事は、本事業の補助対象になりません。
また、新築工事は本事業のリフォームに該当しません。
A.申請できません。
ZEH水準以上の省エネ基準を満たさない住宅の新築工事は、本事業の補助対象になりません。
また、新築工事は本事業のリフォームに該当しません。
Q.別荘にリフォーム工事をする場合、対象になりますか?
A.「別荘」など、短期的な居住で利用する住宅は、期間の長短にかかわらず、居住するため補助対象になります。
A.「別荘」など、短期的な居住で利用する住宅は、期間の長短にかかわらず、居住するため補助対象になります。
Q.シェアハウスにリフォーム工事をする場合、補助対象になりますか?
A.シェアハウスなど、1戸に複数の世帯が居住する住宅は、世帯数の有無にかかわらず、居住するものであるため補助対象になります。
A.シェアハウスなど、1戸に複数の世帯が居住する住宅は、世帯数の有無にかかわらず、居住するものであるため補助対象になります。
Q.1戸の住宅について、複数回に分けて行ったリフォームを、それぞれ交付申請できますか?
A.リフォームの場合、1戸あたりの上限補助金額の範囲で、複数回、交付申請することはできますが、交付申請ごとに要件を満たす必要があります。
A.リフォームの場合、1戸あたりの上限補助金額の範囲で、複数回、交付申請することはできますが、交付申請ごとに要件を満たす必要があります。
Q.窓(ガラス・ドア)を2ヵ所設置すれば、必須工事を2種類での申請ができますか?
A.リフォーム補助における「2種類以上の必須工事の実施」という要件は、工事の箇所数が複数であるという意味ではなく、工事の種類が複数であるという意味です。
したがって、窓(ガラス・ドア)を2ヵ所交換する工事のみでは、必須工事の1種類分しか該当しない為、補助要件を満たしません。
必須工事については、「①開口部の断熱改修(窓リノベ2025事業を含む)」、「②躯体の断熱改修」、「③エコ住宅設備の設置(給湯省エネ2025事業または賃貸集合給湯省エネ2025事業を含む)」の3種類が設定されていますので、実際の組み合わせは・・・
【Sタイプ(必須工事を3種類実施する場合)】
必須工事①+必須工事②+必須工事③
【Aタイプ(必須工事を2種類実施する場合)】
必須工事①+必須工事②
必須工事①+必須工事③
必須工事②+必須工事③
詳しくは申請事業者様へご確認ください(^^)/
その他の施工事例はこちら
A.リフォーム補助における「2種類以上の必須工事の実施」という要件は、工事の箇所数が複数であるという意味ではなく、工事の種類が複数であるという意味です。
したがって、窓(ガラス・ドア)を2ヵ所交換する工事のみでは、必須工事の1種類分しか該当しない為、補助要件を満たしません。
必須工事については、「①開口部の断熱改修(窓リノベ2025事業を含む)」、「②躯体の断熱改修」、「③エコ住宅設備の設置(給湯省エネ2025事業または賃貸集合給湯省エネ2025事業を含む)」の3種類が設定されていますので、実際の組み合わせは・・・
【Sタイプ(必須工事を3種類実施する場合)】
必須工事①+必須工事②+必須工事③
【Aタイプ(必須工事を2種類実施する場合)】
必須工事①+必須工事②
必須工事①+必須工事③
必須工事②+必須工事③
詳しくは申請事業者様へご確認ください(^^)/
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2025年04月28日
Q.子育てグリーン住宅支援事業と先進的窓リノベ2025事業の違いはなんですか?
A.子育てグリーン住宅支援事業は、GX志向型住宅や長期優良住宅またはZEHレベルの省エネ性能を満たす新築住宅や省エネ化を含む幅広いリフォームを対象にした事業です。
先進的窓リノベ2025事業は、先進的な窓の断熱改修に特化した事業で、求める性能と補助額が高いことが特徴です。
どちらの事業も、住宅省エネ2025キャンペーンの事業ですが、補助対象となる製品等の要件が異なりますので、それぞれの事業のホームページで公表される情報をよくご確認ください。
A.子育てグリーン住宅支援事業は、GX志向型住宅や長期優良住宅またはZEHレベルの省エネ性能を満たす新築住宅や省エネ化を含む幅広いリフォームを対象にした事業です。
先進的窓リノベ2025事業は、先進的な窓の断熱改修に特化した事業で、求める性能と補助額が高いことが特徴です。
どちらの事業も、住宅省エネ2025キャンペーンの事業ですが、補助対象となる製品等の要件が異なりますので、それぞれの事業のホームページで公表される情報をよくご確認ください。
Q.「先進的窓リノベ2024事業」で交付を受けた同じ開口部について、「先進的窓リノベ2025事業」で再度補助を受けられますか?
A.「先進的窓リノベ事業」「先進的窓リノベ2024事業」で補助を受けた開口部に、改めて改修工事を行い「先進的窓リノベ2025事業」の補助を受けることは想定していません。
(例1)先進的窓リノベ事業において外窓交換の補助を受け、先進的窓リノベ2025事業で同じ開口部に内窓設置の補助を申請する。
(例2)先進的窓リノベ2024事業において内窓設置の補助を受け、先進的窓リノベ2025事業で当該内窓を撤去し新しい内窓設置の補助を受けるなど
A.「先進的窓リノベ事業」「先進的窓リノベ2024事業」で補助を受けた開口部に、改めて改修工事を行い「先進的窓リノベ2025事業」の補助を受けることは想定していません。
(例1)先進的窓リノベ事業において外窓交換の補助を受け、先進的窓リノベ2025事業で同じ開口部に内窓設置の補助を申請する。
(例2)先進的窓リノベ2024事業において内窓設置の補助を受け、先進的窓リノベ2025事業で当該内窓を撤去し新しい内窓設置の補助を受けるなど
Q.「先進的窓リノベ2024事業」と「先進的窓リノベ2025事業」で補助対象を分けて交付申請することはできますか?
A.同一契約に含まれる工事であっても、開口部や補助対象が重複しない限り、「先進的窓リノベ2024事業」、「先進的窓リノベ2025事業」それぞれに交付申請することができます。
(例)「先進的窓リノベ2024事業」において内窓設置の補助を受け、「先進的窓リノベ2025事業」で他の開口部の外窓交換の補助を受ける。
A.同一契約に含まれる工事であっても、開口部や補助対象が重複しない限り、「先進的窓リノベ2024事業」、「先進的窓リノベ2025事業」それぞれに交付申請することができます。
(例)「先進的窓リノベ2024事業」において内窓設置の補助を受け、「先進的窓リノベ2025事業」で他の開口部の外窓交換の補助を受ける。
Q.先進的窓リノベ2025事業と、他の補助金との併用は可能ですか?
A.住宅(外構含む)のリフォーム工事を対象とする国の他の補助制度との併用はできません。ただし、各事業で対象とするリフォーム工事の請負工事契約と、他の補助制度で対象とするリフォーム工事の請負工事契約が別である場合については、併用することができます。
請負工事が別であることに加え、工期が別であることを併用化の要件とする補助制度もあります。本事業と一体的に行う本キャンペーンの4つの事業については、補助対象が重複しない場合は併用可能です。
A.住宅(外構含む)のリフォーム工事を対象とする国の他の補助制度との併用はできません。ただし、各事業で対象とするリフォーム工事の請負工事契約と、他の補助制度で対象とするリフォーム工事の請負工事契約が別である場合については、併用することができます。
請負工事が別であることに加え、工期が別であることを併用化の要件とする補助制度もあります。本事業と一体的に行う本キャンペーンの4つの事業については、補助対象が重複しない場合は併用可能です。
Q.共同事業者は配布された省エネ性能ラベル等を住宅に掲示する必要がありますか?
A.省エネ性能ラベル等は対象住宅を賃貸する際に行う入居者募集や売却する際に利用するものです。それ以外の時期は掲示の義務はありません。
その他の施工事例はこちら
A.省エネ性能ラベル等は対象住宅を賃貸する際に行う入居者募集や売却する際に利用するものです。それ以外の時期は掲示の義務はありません。
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2025年04月28日
今回ご採用いただいた商材はYKKAP社製・マドリモシリーズの樹脂窓になります。
形状は上げ下げ窓と言って下部のガラス障子が上部側へスライドして開閉する構造の窓になります。
旧窓も形状は同じ上げ下げ窓でしたが1枚ガラスでアルミ製の為、断熱性能が低く冬場には浴室内部がとても寒くなる窓になります。
また、窓周りに結露が発生しやすく、カビの発生もしやすくなります。
そこで、樹脂窓(ガラスも断熱ガラス)にすることで断熱性能が大きく向上いたします。
新しいユニットバス工事の前に窓から工事を始めさせてもらいました。
1枚目の画像が工事前の旧窓になります。
初めに、この窓のガラス部分と不要なアルミ部分を切断撤去していきます。
解体後、2枚目の画像に様に旧窓枠の上下コーナー部に水密向上のためにコーキングを施していきました。
画像からも分かるように今回は旧面格子は再利用なので全て室内側からの工事で進めていかなければなりません。(内施工)
2枚目の画像が外部側の縦額縁を先に取り付けている時の画像になります。
この作業を左右の縦と上部を先におこなっていきます。
1枚目の画像の様に指定個所、専用のビスでしっかりと取り付けていきます。
その後、最初に貼った防水シートを新樹脂窓へと折り返して貼り付けていきしっかりと水密と気密を高めていきます。
最後に窓の鍵のかかりなどの微調整を施して弊社での工事は完了となりました。
後日、設備屋さんによるユニットバス工事が行われます。
きっと、新しい浴室は今までとは全く比べ物にならないほど快適になること間違いなしですね。
窓からできる断熱工事を今、大変おススメなんです。
なぜなら、国からの補助金を利用しておこえるからなんです。
このチャンスに是非、ご検討ください。
詳しくはどうぞ、お気軽にお問合せくださいませ。
2025年04月28日
初めに旧引き戸本体とランマ部の切断撤去していき、1番外回りの木枠だけを残した状態にしていきました。
1枚目の画像が工事前の旧木製玄関引戸になります。
2枚目の画像がランマ部を解体している時の画像です。
この開口に新玄関引戸アルミ枠を取り付けていく工程になります。
2枚目の画像が分かりにくいですが新アルミ枠を取り付けた時の画像になります。
そして、建付けの微調整と鍵のかかりの微調整をおこなっていきました。
その後、外部側には専用のアルミ製の化粧額縁を現場に合わせて切断加工して取り付けていきました。
室内側は事前に用意した塗装を施した化粧木材を取り付けていきました。
毎日、お使いになられる出入り口に不具合があると危険ですし、防犯的にも心配です。
歪みを補正してスムーズに動くようになれば快適に出入りできますし、現行モデルの鍵なので昔と比べて防犯性能が大きく向上しています。
とても安心ですね。
玄関工事で快適&安心&安全を高めてみてはいかがでしょうか?
ご相談などございましたら、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
2025年04月28日
このヒサシは後付け用の庇になります。
出幅は60センチあります。
まず初めにヒサシのW寸法を確認し左右の割り振りと窓上部からどの程度上に取り付けるかをお施主様と元受け様も含め、ご相談いたしました。
取付位置が決まってから庇の下地部材を穴加工し、お家の壁面へと専用の太いビスでしっかりと取り付けていきます。
この時に水平を確認しながら取り付けていきました。
これら2枚の画像が下地部材取付時の画像になります。
2連なので下地を水平に取り付けれてないと庇本体を吊り込んだ時に庇先端がずれてしまいます。
水平に取り付けることで2枚目の画像の様にズレなく先端がピッタリと合ってきます。
その後、庇と壁面との取り合い部と2連の合わさり部分にコーキングを施していきました。
これで少しの雨であれば気にせず窓を開けれると大変、喜んでいただけました。
このような『窓周りにあったらいいな!』というような商品も弊社では取り扱っております。
テラスや庇、日よけ商材などで居室空間を快適にされてみてはいかがでしょうか?
どうぞ、お気軽にお問合せくださいませ。


































