大阪市淀川区にて木製の雨戸をアルミ製の雨戸に本体を交換しました。
大阪市淀川区のお客様より木製の雨戸が古くなり開閉するのがやりにくくなっているので、もう少し軽く開閉できるようにしたいとのご相談をいただきました。そこで、雨戸の本体をアルミ製にすることをお勧めしました。
アルミ製雨戸の本体は、木製に比べて軽いですし、開閉もスムースになります。枠は現状のまま使用しますので、工事金額も安く上がります。
木製雨戸本体をアルミ雨戸本体への取替え工事をご紹介いたします。
最初に、雨戸の戸袋の中の掃除を行ないます。雨戸の戸袋の中は、時々鳥が巣を作ったり、ゴミが溜まっていたりすることがあるので、掃除機で掃除します。
次に戸袋の中の底の部分にアルミの材を敷き、新しいアルミの雨戸が滑りやすくします。
新しい雨戸を取り付けた後は、動作確認や建付け調整を行ないます。また、雨戸錠の受け穴の加工も行います。
掃き出しサッシの雨戸交換の後は、腰窓サッシの雨戸の交換です。
こちらも雨戸戸袋の中を掃除した後、レール部分も掃除します。
腰窓の雨戸本体交換も無事完了しました。
木製雨戸の開閉のしにくさにお困りの方は、MADOショップ吹田中央店にご相談ください。