お部屋の色と人の気分は影響し合っているんですね パート2

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緑色のお部屋と水色のお部屋をご紹介します!
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緑色のお部屋、インテリア
まずは、緑色のお部屋です。

人は疲れを感じている時、本能的に木や植物を見たいと思ったり、食事もお肉や魚よりもあっさりとした野菜料理が食べたくなったりすることがありますね。

これには人の体の仕組みが関係していると言われています。
緑色は、人の毛細血管を広げ体感温度を下げたり、高血圧の緩和効果があるそうです。
その為、緑色は精神的にも身体的にも優しい色なのです。

病院や公共施設の床や壁紙に、緑色がよく使われているのも納得ですね♪


お部屋のインテリアに緑色を取り入れるとすれば、家族みんなが集まるリビングの壁紙・床や1日の疲れを取ってくれる浴室のタイルが良いかも知れません

もちろん、面積が広い部分に使う緑の色は、なるべく淡い色の緑にされた方が目に優しいと思います

また、「どうも部屋全体に緑色は少し・・・」と不安に思われる方であれば、観葉植物をお部屋に置いたり、花瓶に季節のお花を差してみたりするのも良いですね