西宮市 某会館の受付カウンターに、引違い建具を製作して欲しいとのことで、現場調査に行ってきました。

受付の建具1
今回の現地調査は、某会館の受付カウンターの建具を製作する為、現地調査に行ってきました。
この開口部の採寸をしました。
現状は、事務所と廊下に面した壁に開口があり、木製集成材のカウンターとその上に木製の3方枠があります。
この場所にガラス窓付の引違い戸を製作致します。

受付の建具2
カウンターの中心には2本の溝ガイドあり、Ⅴレールの用です。溝の幅と深さ、ピッチを採寸します。
この寸法にもとに、建具の厚みと戸車の取り付け位置の指示が出せます。
受付の建具3
開口部の両サイドの縦枠には5mmの防寒しゃくりの溝がついてありました。幅はこの溝の奥の寸法が、建具を作るときの基準となります。この溝は、字のごとく、寒気の侵入を防ぐのと、明かりの侵入を防ぐ役割をします。
今回の建具は窓付の為、関係ありませんが、、。
レール溝
採寸の時に気がついたのですが、事前に打ち合わせした時よりも、レールの溝の間隔が広くなってました。
会社に戻り、建具の製作図面を書くときに、建具の中心からずらした位置に戸車の加工をするかもしれません。制作図面を書くとき、少し工夫しなければいけません。
受付建具4
現地調査が完了しました。
会社に戻り、採寸したノートを元に引き違い建具の製作図面を作図します。
施工事例