アルミサッシにすることにより、隙間風がなくなり、快適に過ごせそうですねと取替えをお楽しみにされています。
吹田市 木造住宅の木製建具をアルミサッシに取替工事。
昨年(2019年)関西の台風で、木製雨戸が破損してしまったお宅へお伺いしました。見させて頂いたところ、30年以上使われている建具で木が劣化していました。その為窓の開閉も困難で今はほとんど使用出来ていない状態でお悩みでした。今回は、木製建具をアルミサッシへのお取替えのご提案をさせて頂きました。
この取替え工事は木製の枠を残した状態で、新しいアルミサッシを取付けます。
最初に木製建具が納まっていた下レール枠の隙間を埋めていきます。下レールの隙間(凸凹)を埋める理由は木製枠部分に新しいアルミ枠にビスで固定する為に凸凹をフラットににする作業になります。
枠が大きいので現場で組み立てをします。新しいアルミ枠を木製レールの上に取り付けていきます。
大きい枠なので、移動させる時に枠が曲がらないように、2人で取付作業をしました。
1階の屋根の上に登っての高所作業になりますので、大変危険な作業になります。安全が第一なのでヘルメット、安全帯をつけて作業します。
木製建具からアルミサッシへ取替えました。
お客様の第一声が『久しぶりに窓を開ける事ができたわ』『掃除も楽そうね』とお喜びの声を頂き、私も大変嬉しかったです。
左の施工事例の写真をクリックして下さい。他に沢山の施工事例もありますので、ご参考になさって下さい。