スタッフブログ

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私の実家には突合せガラス施工のコーナー窓があり、台風や災害時に割れた時のガラスの割れ替えについて調べていたところ、突合せ施工の窓は地震発生時は割れやすい窓だということが分かりました一般的に震災発生時に割れやすい窓と割れにくい窓についてご紹介したいと思います
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ガラスが突き合わさっているコーナー窓はサッシを支える柱がない分、ガラス自体に直接力が加わってしまうため割れやすい窓といわれるそうです
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FIX窓や嵌め殺し窓と呼ばれる固定されている窓も注意が必要だそうです。FIX窓は、はまっているだけで開け閉めできない窓なので力を逃すことができない為に割れやすいそうです
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では、地震発生時に割れにくい窓とはどんな窓なのでしょうか❔

一般的に地震発生時に割れにくいと言われているのは引違い窓だそうですどのご家庭にもよくある横にスライドさせて動く窓です引違いの窓は枠とガラス戸の間にゆとりがあり、地震によって窓が揺れて、建物が歪んだとしてもガラスに力が加わらないそうです。ゆとりがあるおかげで窓は割れにくいということですね

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ただし、透明の板ガラス(フロートガラス)が入っている窓だと家具などでガラスが割れてケガをしまう可能性があります。ガラス自体を災害に強いガラスにすることが重要といえます。災害に強いガラスについては次回ご紹介致します

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既存の木製障子です。断熱と防音を兼ね備えた、商品に取替したいとのご相談でした。また、2枚建てでは操作しずらいので4枚引き違いにしたいとの事でした。今回、LIXIL製断熱内窓インプラスをオススメしご契約頂きました。
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施工中① 既存の木製建具を1枚ずつ取り外し、お家の壁などにキズ等をつけない様慎重に外へ搬出します。
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施工中② 既存の建具を2枚共取り外しました。
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施工中③ 既存の鴨居のミゾ部です。事前にミゾ幅を確認しておきます。
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施工中④ 既存の鴨居のミゾ部に、埋め木材を取付ます。
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施工中⑤ 事前に採寸しオーダー製作した、インプラスの枠材を左右縦材、上レール、下レールと順番に電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。
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施工中⑥ 硝子障子を1枚ずつはめ込んでいきます。
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施工後 開閉動作、クレセント施錠調整をして完成となります。今回の商品は和紙調格子入り複層硝子仕様、ライトウッド色をご採用頂きました。和紙調硝子は、障子紙の様な和柄が特徴の硝子で、複層硝子の格子部分は硝子と硝子の間に格子が組み込まれているので、格子に埃が溜まることもなく、窓拭きもサッと出来ます。また、この商品はサッシが汚れる原因を科学的に分析し根本から解決した、業界初の芯技術ダストバリアで埃を寄せ付けにくく、汚れは付着しにくいです。
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今回ご紹介するのは、先日お伺いしたアルミパーテーションのお取付けの現場です。

お客様から「事務所を改装するので、アルミのパーテーションを取り付けて欲しい。」とご要望を頂きました。
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今回はお客様のご要望でガラス張りの間仕切りにしたいと
の事でしたので、全面ガラスのパーテーションをご採用頂きました。

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こちらは、アルミパーテーションの施工中の写真になります。

アルミの方立を設計図面通りの寸法で取り付けていきます。

この時きっちり垂直になるように計測しながら、取付していきます
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方立が取付出来たら、下枠と横桟を取り付けていきます。

この時後からガラスを取り付ける為のガラス溝部品も取り付けます。

パーテーションの材料はすべて、現地で採寸してカットして取り付けています
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枠の取付が終了したら、ドア本体を吊り込んでいきます。

ドア側に丁番やレーバーハンドル錠を組み込んでいきます。
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ドアを枠に取り付けたら、ドアクローザーを取り付けます。

鍵の掛かりの確認、ドアクローザーのスピード調整をしたら完了です。

後日、透明ガラスを枠に建て込んだらパーテーションの完成です。

パーテーションのお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!!お見積もり、現場調査は無料です!!
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吹田市の戸建住宅の玄関を取り換えてまいりました。

ご依頼主様は古くなった玄関を取り換えるためにご依頼を頂きました。

玄関は家の顔とも言える所ですので、できる限り綺麗にしておきたいですね。

鍵の性能なども上がっておりますので、防犯目的で取り替えるのもいいかもしれませんね。

今回の玄関はかなり大きく、色々と凝っている玄関でした。

玄関横に大きなFIXがあり、地面は大理石となっておりました。

ご依頼主様のご要望で大理石にはビスを打たない施工となりました。

そのため新しい玄関の下枠はコーキングで固定するのみとなりました。
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元の玄関もかなりしっかりとしたものとなっておりました。

写真では分かりづらいですが、二人がかりでも動かすのが難しいほど重い玄関扉でした。

おそらく、中には鉄板が埋め込まれていそうです。

腰などを傷めないように気をつけて運びました。
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しっかりと傾きなどを補整して取付けていきます。

この作業をしっかりとすると歪みが少ない物となりますので時間をかけて作業します。

玄関を取付けるにあたって、この作業が一番時間と神経を使う作業になりますね。
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玄関扉も吊りこみました。

玄関の色も周りの色と調和しており、違和感がないものになっています。

色は大切なものですので、製品を決める段階でしっかりとご相談をして決めております。
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今回の玄関は電池式に電子ロック付きの玄関となります。

コンセントから電源をとっているものと違い、定期的に電池を交換する必要がありますが
電気工事が必要なく電子ロックを導入できますのでお手軽ですね。

使い慣れますと電子ロックは便利ですので、玄関を取り換える際にはご検討宜しくお願い致します。
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吹田市の戸建住宅の掃き出し窓を取り換えてまいりました。

ご依頼主様は古くなった掃き出し窓を取り替えるためにご依頼をされました。

窓などは古くなりますと窓枠が歪んだりしてしまうことがあります。

酷い場合は窓が正しく閉まらなくなったりしますので、おかしいと感じましたら専門家にご相談することをおすすめします。

今回の窓はかなり大きく歪んでいました。

大きく歪んでいる場合は窓枠だけでなく家全体が歪んだり傾いたりする可能性もあります。

今回はカバー工法での施工となりましたが、あまりに歪みが大きくなりますとカバー工法が使えない場合がございます。

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今回は樹脂複合窓を取付けることになりました。

樹脂複合窓は通常のアルミ窓に部屋内側が樹脂部品になっている窓になります。

樹脂はアルミよりも熱や冷気を伝えませんので、総アルミの窓よりも防寒性能が上がることになりますね。
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元の枠と新しい枠の間に防水シートを張り付けております。

これを貼ることで防水性能を保つことができる優れものです。

これを使わない場合は間にコーキングを入れることにで防水、密閉性を保つことになります。

今回は樹脂の額縁も取付けまして、その間にもコーキングを行いますので密閉性はバッチリです。
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窓枠の歪みが大きかったのでそれを補整するのに半日ほど使うことになりました。

しかし、この作業をしっかりとやっておかなければ窓を取付けることはできません。

しっかりと慎重に補整を行いました。
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ほぼ1日がかりで掃き出し窓を取付けることができました。

やはり窓を取付ける部分の歪みが大きいとそれだけ時間が掛かってしまいますね。

私どももできうる限りの良い工事をご提案させて頂きますが、難しい工事程
時間が掛かってしまいますのでその点はご了承をお願いします。
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先月にご依頼いただきました食器棚の面取り硝子ができ上げって参りました。
3㎜透明硝子を7分面取りします。
3㎜の硝子で面取りをしますので、面を取った後の硝子の厚みが薄くなります。食器棚の硝子ですから、利便性を考えて3㎜に家具メーカー様はされたのだと思いますが、厚みが薄い!
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出来上がった硝子を、ちゃんと入るのか確認いたします。
硝子押さえがありますので 内心冷や冷やしました
なんとかキッチリと納まりました。

ガラス面の汚れを拭き取ります。傷がつかないように・・・慎重に慎重に!
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手配したスライド丁番を仮にはめ込みます。
スライド丁番は、2種類を取り寄せました。
合う方を、追加2個取り寄せます。

ビス穴の位置が少しずれるので、家具に空いてるビス穴を埋める作業を3ヶ所いたします。
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硝子は、アルコールスプレーで拭くと綺麗になります。
ご存知ですか??
年末でもありますし、お掃除の事を書きたいと思います。
アルコールスプレーは、揮発性が高く、拭き跡を残さず硝子を拭くことが出来ます。しかし、火気厳禁です。

アルミサッシの外窓の硝子を拭く時は、硝子を傷付けないように 最初に水洗いをした方が砂ほこりなど結構汚れているからです。

その後は、アルコールスプレーで磨くと綺麗になりますよ!

気を付ける事は、木製の家具の場合は、変色の可能性がありますのでアルコールが付かないように!ニスやラッカーの塗部にもつかないように気を付けてくださいね。スプレーでアルコールが飛び散る心配がある場合は、タオルなど布に吹き付け硝子を拭くことをオススメいたします
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では、メンテの話に戻ります。
同じスライド丁番が用意できない場合は ネジ穴をふさぎます。
家具の木はとても固い楢(ナラ)の木です。
(楢は、ウイスキーの樽(タル)に使われている木です。香りもいいのです。
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爪楊枝でもいいのですが、今回は割り箸を使いました。割り箸をカッターで鉛筆を削る様に先を細くします。

割り箸の先を穴に差し込み塞ぎます。新しく用意したスライド丁番のビス穴の位置が少し違うからです。


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見ずらいですが、穴が塞げました。このひと手間が準備することが、大事な作業になります。
後日 取付工事にお伺います。食器棚なので 扉近くの食器の移動は、お客様にお願いいしています。
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左の施工事例の写真をクリックしてください。
過去の当社の施工事例がご覧いただけますので、どうぞご参考になさって下さいませ。
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施工前 ご商売をされている事務所の入り口です。事務所改修工事にともない玄関ドアを取替したいとのご相談でした。既存と同じランマ付親子ドアで、すっきりとしたデザインのアルミタイプがご希望でした。
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施工中① 既存ドアの本体を親ドア、子ドアと取り外していきます。
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施工中② ランマ部硝子を取り外し、その後、既存の無目をレシポロソーという電動工具を使用し、中央部から切断していきます。
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施工中③ 無目中央部の切断完了後、左右端部も切断し取り既存無目を取り除きます。
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施工中④ 既存の枠のみを残した状態にします。
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施工中⑤ 事前に採寸しオーダー製作しました、新設ドア枠を既存枠内にはめ込んでいきます。レーザー墨出し墨出しを使用し、下げ振り等を使用し、垂直、平行を計測し真っ直ぐに取付て行きます。
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施工中⑥ 左右縦部、上部と電動ドライバーでしっかりとビス止めし、最後に下部をビス止めします。
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施工中⑦ 新設枠のビス止めが完了しましたら、ドア本体を職人二人で吊り込んでいきます。
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施工中⑧ 親扉の吊り込み完了です。
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施工中⑨ 次に子扉を吊り込みます。その後、ランマ部に硝子を設置し、押さえビートで固定します。
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施工後 外部、内部に額縁を取付、既存枠と新設枠の間に、雨水、風の進入を防ぐ為、コーキングを充填します。ドアの開閉スピード、施錠調整をして完成となります。今回ドアHを既存より10セン高くし圧迫感の無い様にしました。ハンドルは既存の握り玉からプッシュプルバーハンドルになりましたので、開閉も楽になっています。
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施工前 ダイニングの引き違い窓部から冷気が入ってきて、食事時等大変寒いので、2重窓を取付て欲しいとのご相談でした。この窓の内観右側に内窓を取り付ける壁がないので、専用の連窓用方立を利用し取り付ける事となりました。
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施工中① 事前に開口部の巾、高さをレーザー距離計測器で採寸し、オーダー製作した内窓、方立を用意し、方立から取付て行きます。写真は、方立取付用下部ブラケットを計測位置に電動ドライバーでビス止めしたところです。
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施工中② アルミ角材の方立と内窓と同色のカバー材です。
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施工中③ 方立取付用ブラケットを上部にも取付、その後、方立を設置し、ビス止めします。
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施工中④ 内窓と同色のカバー材を用意します。
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施工中⑤ 方立の前後からカバー材を取付ました。
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施工中⑥ 新設内窓の枠を方立にビス止めしています。
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施工中⑦ 新設内窓の枠を左右、上下共電動ドライバーでしっかりとビス止めします。
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出窓に内窓取り付け
施工中⑧ 硝子障子を外側部からはめ込みます。
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出窓内窓取付る
施工中⑨ 硝子障子を2枚共はめ込みました。
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施工後 クレセントの施錠調整、硝子障子の動作調整をして完成となります。今回の商品はYKKAP製かんたん内窓プラマードU、複層硝子仕様、木目クリア色を選択されました。2重窓を取り付けることによって外窓からの冷気も減り大変暖かくなり、施主様も喜んで頂きました。寒い季節がやってきましたので、是非、内窓をご検討頂き、弊社にご相談下さい。
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先日現場調査に行ってきた建具が出来上がったので、取り付けに行ってきました。
現場はクロスなどが仕上がって美装もきれいに出来てました。
道具と建具を運び込む前に床に養生マットを敷きます。
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最初にフロアレールを床にビス止めし、脱線防止の為戸当たりゴムを固定します。
上部にはガイド用のⅬ型金具を3本ビス止めです。
下部のレールの中心に来るように平行ガイドを当てながら慎重にビス止めします。
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上部のガイドレールはくぼみにビス止めするので,
周辺のクロスに傷をつけないように慎重に作業を進めていきます。特にアルミの角がクロスにあたるところは、養生シートを当ててビス止めしていきます。
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この写真の部分は特に傷をつけやす場所です。慎重に作業します。
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引き違い戸の取り付けが完成しました。
建付け調整をして、走行テストを繰り返し完成です。
今回製作しました引き違い戸も表面材は、メラミン化粧板です。メラミン化粧板は、樹脂板ですが、比較的に硬くて薬品類にも強い素材です。なので、キッチンの油汚れがついても家庭用の洗剤程度ならお手入れしやすいです。アルコールも大丈夫のようです。(目立ちにくい部分でテストが必要です。)
ただし、キッチンのスポンジの柔らかい部分のみでお願いいたします。茶色の硬いスポンジや研磨剤は厳禁です。
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淀川区にある工場の玄関を取り替えてまいりました。
取り替えた場所は3階で住居になっている所でした。
玄関はかなり傷んでおりましたので、手早く取り替えていきましょう。

取付け場所は3階で外階段を上がってすぐの所です。
建物の周りは工場街になっており、トラックが多く通る場所でした。
手早く元の玄関を外し、新しい玄関を取付けていきます。
玄関の傾きなどを調整するため、綿密に打ち合わせをしていきます。
少しのことで仕上がりが大きく変わりますのでしっかりと打ち合わせていきます。
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今回は施工方法は元の玄関枠に新しい玄関枠を取付ける枠を取付けるカバー工法になります。
最初にしっかりと傾きなどを補整して、新しい枠を取付けます。
早ければお昼には新しい玄関扉を吊りこむ所まで進めることも可能です。
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新しい玄関は親子扉に欄間付きの玄関になります。
写真はプラチナステン色になります。
親子扉は普段使いでは親扉だけを開閉し、荷物などを入れる場合に子扉を開放することで運び込みやすくなる玄関です。
今回の玄関は普通の鍵のみの玄関になりますが、電子ロック式の玄関扉を取付けることも可能です。
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仕上げに玄関枠の周りにコーキングを打ちます。
コーキングを打つことで玄関の隙間を埋め、密閉性を上げます。
玄関自体の強度も増しますので必ず打つものになります。
固まるのに半日から1日かかりますので、その間はお手を触れない様にお願いします。
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玄関のカバー施工は終了となります。
朝から初めまして、夕方に終了しましたので1日仕事となりました。
おおよそ1日で玄関の取替工事は終わりますので、ご興味がおありでしたら
是非、よろしくお願いします。
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本日ご紹介するのは、先日お伺いしたスチール製窓のお取替えの現場です。

お客様から「スチール製の窓をアルミサッシに取り替えて欲しい。ガラスも断熱性の良いものにしたい。」とご要望を頂きました。

現状の窓はスチール製の為、錆が出ていて見た目が良くないのと、気密性も良くないので少しでも断熱性の良い物にしたいとの事でした。
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今回オススメさせて頂いたのは、アルミサッシへのカバー工事です。

既存のスチール製の窓の枠を撤去せずに、スチール製の枠の中にアルミサッシをお取付けすることで、リーズナブルに窓のお取替えが出来ます

ガラスは断熱性の上がる複層ガラスをご採用頂きました!
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こちらは、施工中の写真になります。

まずはスチール製の窓の障子(窓の開け閉めする部分です)を取り外します。

スチール製の窓は、長年の錆と塗装で固着して外すのがかなり大変な場合がります

障子部分が取り外し出来たら、アルミサッシを取り付ける為の下地材を取り付けます。
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下地が取付出来たら、アルミサッシの枠を取り付けていきます。

この時、窓の枠が歪まないように水平、垂直を確認しながらしっかりと取り付けていきます
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枠の取付が出来たら、枠周りをコーキングしていきます。

コーキングすることで雨の侵入を防いでいます。
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最後に障子建て込んで、調整したら完成です!

アルミサッシに替えた事で、開け閉めもスムーズになり気密性も良くなりました!

窓のお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!
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茨木市のマンションに内窓を取付けてまいりました。

最近めっきり寒くなってきました。

寒さ対策のために内窓を取付ける方も増えてまいりまして、今回の依頼主様も寒さ対策のために内窓を取付けることにしたそうです。

冬で一番寒くなる場所は窓周りになります。

窓から冷気が伝わってそこからお部屋全体が寒くなってくるのです。

それを防ぐために効果的な物が内窓になります。

今回は2カ所に内窓を取付けさせて頂きました。
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今回取付ける製品はYKK AP様の「簡単マドリモ 内窓liteU」となります。

特徴としましては内窓の奥行が40mmと小さいことです。

YKK様の内窓には「プラマードU」と言う製品もございます。

そちらもお勧めの商品です。
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LiteUは手軽に取付けることができることも製品の特長となります。

YKK様のHPでは60分で施工可能となっております。

ですが、取り付ける場所に問題がない場合となりますので、その点はご了承ください。

詳しい製品の特長はHPに詳しく載っていますのでそちらをご参照ください。
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内窓を取付けますと遮音性も上がりますので、大きな幹線道路沿いに住む方や、家の外が騒がしい方にもお勧めです。

取付けてみますと驚くほどの遮音性を発揮してくれますのでお試しをして頂きたいです。
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今回は1か所の窓枠がかなり歪んでおりましたので、そこに時間をかけさせて頂きました。

しっかり取付けませんと内窓の性能が発揮できません。

このような場合もございますので施工時間は目安となりますのでご了承ください。

しかし、しっかりと取付けましたので防寒はバッチリです。

もし、ご興味があありでしたら詳しく製品のご説明をさせていただきますので、当社へのご連絡をよろしくお願いします。
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新しくオープンする動物病院の建具取り付けに同行してきました。
トイレドアには、レバーハンドルと表示機能と明かりとりがついています
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建具の表面材には、キズに強いメラミン化粧板という素材を使用しています。動物が出入りする際に爪などでキズがつかないように硬い素材を使用しました丸いガラスが入っているように見えますが、実際は赤線で描いた四角いガラスが建具の上から入っています。落とし込みといってガラスなど板状の材料を上方から落とし込んで納める方法だそうですガラスはペアガラスを使用し、ドアの内部にはグラスウールを重鎮しており簡易の防音ドアになっています
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待合室から診察室に出入りする引戸は、上吊りのソフトクローズ機能がついています。弓型の窓はあまり見かけないデザインでとてもオシャレに仕上がっていますこのガラスも建具の上から落とし込んでいます
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診察室からレントゲン室へ出入りする扉も、ソフトクローズ機能がついた引戸になっていますこちらの引戸は、丸型のデザインになっています
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レントゲン室の建具には、鉛のプレートが入っています。鉛が入っているのでかなりの重量になっていますレントゲン室のお部屋の壁のなかには建具と同じ様に鉛が入っているそうです
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この建具のみ中重量用の丁番を使用し、取り付けています短時間の同行でしたが、出来上がっていく過程を間近で見ることができてとても楽しかったです
機会があればまた同行したいと思います

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既存の勝手口に付いているアルミ框ドア上下型板4㎜硝子入りタイプです。①ドアを閉めたまま換気の出来る商品にしてほしい。②キッチンの中に冷気が入ってくるので断熱も兼ね備えた商品が良いとのご要望でした。今回、YKKAP製かんたんドアリモ断熱仕様通風タイプをご提案し、ご契約の運びとなりました。
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施工中①既存のアルミ框ドア枠の丁番ビスを外し、ドア本体を取り外します。
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施工中②取り外したドア本体です。
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施工中③事前に採寸しオーダーした商品を既存のドア枠内にはめ込みます。レーザー墨出し墨出しを使用し平行、垂直を計測し真っ直ぐに設置し、上下左右にしっかりと電動ドライバーを使用しビス止めしていきます。


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施工中④枠の固定が完了しましたら、既存枠と新設の間の隙間にパッキンを挟みます。
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施工中⑤その後、パッキンの上から雨水と風の進入を防ぐ為のコーキング処理を上下左右共していきます。写真はコーキング材を充填した後、ヘラで抑え込んでいます。
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施工中⑥新設枠の廻りに既存枠を覆う様に、新しいアルミ額縁を設置します。ドア本体を吊り込み、開閉確認、錠の施錠調整をして完成となります。
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施工後 室内からの写真です。ご希望通り、ドアを閉めたまま硝子面が上下スライドし風を通すことが出来、ドアの外側はアルミ、内側は樹脂の断熱複合商品を取付させて頂きました。
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本日ご紹介するのは、先日お伺いした大きなガラスの割れ替え工事です。

お客様から「アルミサッシのガラスが割れてしまったので、取り換えて欲しい。」とご要望を頂きました。

まずはサッシの障子(窓の動く部分の事です)を枠から取り外します。

大きな窓でしたので、職人が二人掛かりで取り外しました
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外した障子からガラスを外すために、窓を分解していきます。

今回の窓はガラスがパテで固定されていた為、分解するのにもかなり時間がかかるかと思いましたが、運が良いことにスムーズに分解できました
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こちらは分解した窓フレームですが、ガラスの溝に残っているのがパテです。

これを新しいガラスを入れる為に撤去しなければいけません
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ハツリ機という電動の機械でパテを撤去していきます。

機械を使わずに撤去するのは、かなりの時間と労力を要します
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ガラス溝のパテがすべて撤去出来たら、新しいガラスを組み込みます。

大きなガラスですので、トラックから窓まで移動するだけでも大変です
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無事組み込めたら、障子をレールに戻します。

窓ガラス仮固定のままですので、割れないように慎重に障子を建て込みます!
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最後にガラスをコーキング材で固定すれば完成です

昔の窓ではパテでガラスを固定している物もありましたが、現在ではビートと呼ばれるゴムかコーキング材のどちらかでガラスを固定しています。
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新品のガラスは綺麗で気持ちがいいですね

ガラスのお悩みは、ぜひ弊社にご相談下さい!お見積もり、現場調査は無料です!!