重吉

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持ち出し (1)
会社エントランス前に雨除けの為に屋根を取付したいのとご相談があり現場に伺いました。コの字のスペース巾2.3m
奥行き1.5mで、屋根用の柱は無しで出来ませんか?とのご要望でした。今回、YKKAP製テラス屋根ソラリヤを加工し取り付けることになりました。
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持ち出し (2)
施工中①まず、下地となる垂木掛けを壁内々に入るように切断し、壁側に取付します。
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持ち出し (3)
施工中②側面部材を取付ます。補強下地材としてアルミのアングル30㎜×30㎜を先に取付し、その上部に側面部材を置くように取付します。
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持ち出し (4)
施工中③壁部、垂木掛け、側面図材両側を取付しました。壁奥、壁サイドの取り合い部を雨水が入らないようのコーキング処理をします。
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持ち出し (5)
施工中④前桁部を側面部材を一番前側にしっかりと接合します。
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持ち出し (6)
施工後 骨組みとなる垂木を2本接合し、その後屋根材を設置します。最後に雨樋を外観左側に取付し完成です。今回の商品は本体、ピュアシルバー色・屋根材は熱線遮断ポリカーボネートクリアマット色を選択されました。本体は他にブラウン・カームブラック・プラチナステン・ホワイトの計5色、屋根材もアースブルー・スモークブラウン・トーメイマット・熱線遮断アースマットの計5色ラインアップされていますので、外壁等に合わせたコーディネートが可能です。
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テラス屋根フラット型 (1)
ご自宅1Fのお庭にテラス屋根を取付したいとのご相談がありました。間口4.5M出巾2Mほどのサイズをご希望です。今回、YKKAP製テラス屋根ソラリアフラット型をご提案しましたところ、気に入って頂きご契約頂きました。
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テラス屋根フラット型 (2)
施工中①材料は全て段ボール梱包されて搬入されます。たくさんのパーツを1つずつ組み合わせて完成させます。
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テラス屋根フラット型 (3)
施工中②垂木掛け材をお家の壁に電動ドライバーでしっかりとビス止めして行きます。ビスの打ち込み部と垂木掛け上部には雨水の侵入を防ぐ為にコーキング処理をします。
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テラス屋根フラット型 (4)
施工中③垂木・前桁・柱を取付したところです。だいぶ、形が見えてきました。
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テラス屋根フラット型 (5)
施工中④垂木と垂木の間に野縁をビス止めします。屋根材取付面が平行になり、屋根自体のぐらつきがなくなります。
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テラス屋根フラット型 (6)
施工中⑤屋根材を端から順番に取り付けていきます。
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テラス屋根フラット型 (7)
施工中⑥屋根材全て取付ました。
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テラス屋根フラット型 (8)
施工後 最後に前桁部の雨受けから雨樋を接合し柱に沿わせて地面近くまで降ろして完成となります。今回は既存の窓の色に合わせたブラウン色・屋根材は日射熱を和らげる、熱線遮断ポリカーボネート(クリアマット)を採用しました。
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ダイノックシート貼 (1)
病院の受付カウンターです。カウンター上部・下部に樹脂製の角材を貼り付け装飾していましたが、長年の使用で汚れが目立つようになり、清潔感を出したいので取替てほしいとのご相談でした。今回、既存の樹脂製の部材を取り除き、代わりにダイノックシートを貼り付けるご提案を致しました。ダイノックシートとは本物の木質や本物の石などの素材に限りなく近づけた硬質塩ビタックシートで、建具やテーブルや机などの家具、扉などいろいろなものへ施工可能で、インテリア、エクステリアのみならず、今や建築やあらゆる装飾に欠かせない材料です。
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ダイノックシート貼 (2)
施工中①既存の樹脂製角材を剥がしていきます。
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ダイノックシート貼 (3)
施工中②カウンター上部、全て剥がし終わりました。
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ダイノックシート貼 (4)
施工中③カウンター下部、全て剥がし終わりました。
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ダイノックシート貼 (5)
施工中④ダイノックシートを綺麗に貼るために、新しいベニヤ板を貼り付けて凸凹の無い下地を製作していきます。
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ダイノックシート貼 (6)
施工費⑤カウンター上部・下部とも下地材の張り付け完了です。ベニヤ板の切れ目はパテ材で埋め、平らに仕上げます。
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ダイノックシート貼 (7)
施工後 ダイノックシートを貼って完成です。今回は明るい木目の材料をご選択されました。温かみがあり、清潔感もあり、病院の受付には最適だと思います。
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木目調玄関ドア (1)
既存の玄関ドアです。ドア吊元側が破損し出入りもしにくいい状態でした。。
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木目調玄関ドア (2)
既存の玄関ドアを開きました。吊元上部の破損をテープで応急処置していましたが、開閉しますとドアがは外れそうな危険な状態です。今回、YKKAPかんたんドアリモで玄関ドアをお取替えすることとなりました。
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木目調玄関ドア (3)
施工中①まず既存のドア本体を子扉、親扉と順番に取り外していきます。親扉は重量が40キロ程有りますので、職人二人で慎重に取り外します。
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木目調玄関ドア (4)
施工中②取り外した扉は、軽トラックの荷台にに乗せ処分場へ搬入します。
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木目調玄関ドア (5)
施工中③新設のドア本体と枠を搬入します。
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木目調玄関ドア (6)
施工中④既存の枠内に、現場調査時に採寸した寸法で製作オーダーした新設枠(白色)をはめ込みレーザー墨出し器で左右、高さのレベルを採寸しながらしっかりとビス止めし枠の隙間から雨、風が入らない様にコーキング処理をします。子扉を吊り込みました。
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木目調玄関ドア (7)_LI
施工中⑤親扉も吊り込み、開閉確認をします。
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木目調玄関ドア (8)_LI
施工中⑥ドア枠外に化粧額縁を取り付けていきます。写真は外観左と上部を取付たところです。
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木目調玄関ドア (9)_LI
施工後 3方とも化粧額縁を取付、額縁廻りに雨水の侵入を防ぐ為のコーキング処理をして完成です。アルミ黒色からバニラウォールナット(木目調)でしなやかな印象の唐草装飾で演出する優しい風合いのデザインが玄関廻りを惹きたてました。
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カーポートSC①
LIXIL製カーポートSCのご紹介です。カーポートは、住まいの一部である。そのように考えた時、カーポートはどうあるべきか。導き目指したのは、住宅に美しく調和するデザインであること。住宅建築のシンプルな造形とマッチするよう構成要素を整理。装飾を排し、ノイズをなくし、パーツを減らしシンプルな美しさを極めました。
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カーポートSC②
屋根そのものを構造材とすることで、中骨レスという新しい発想のカーポート。屋根部は全てアルミを採用。強度を確保しながら、わずか40㎜という薄さも実現しています。
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カーポートSC③
屋根材を全てアルミで構成したカーポートSCなら、直射日光を遮ります。夏場に社内が高温になるのを防ぐとともに、大切な愛車を色褪せや日焼けからも守ります。
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カーポートSC④
一般的なポリカーボネート屋根の場合、天井から汚れや落ち葉などのごみが透けて見えて、見栄えにも課題がありました。カーポートSCの屋根は視線を遮るので、汚れや落ち葉が気になることはありません。
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カーポートSC⑤
屋根材も含め全ての部材をシャープなアルミ材で構成。金属光沢を抑えたマットな質感により、住宅外壁や景観になじむ、落ち着きのある佇まいを演出します。
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カーポートSC⑥
モダンな住宅の壁材色に合わせた、ブラック色のカーポートSCが住まいの一部として景観になじんでいます。
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オペレーター取替 (1)
マンションのテナントに設置しています、排煙窓の不具合の現場調査に伺いました。排煙窓とは、万が一の火災の際に生じる有害な煙を外へ排出し、建物内の安全を確保するための窓の事です。火災時以外でも、通常の室内換気の窓あとしても利用できます。排煙窓は通常、手が届かない場所の設置されているため、開閉するための排煙オペレーターが備わっています。
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オペレーター取替 (2)
今回の排煙窓は3連窓でボタンを押すだけで開放ができるワンタッチオペレーターでしたが、ボタンを押してみると内観右端は全開、真ん中は閉じたまま、左窓は少しだけ開放という状態でした。
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オペレーター取替 (3)
角度の違う写真です。
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オペレーター取替 (4)
写真の様な滑車部品にワイヤーが通って窓の開閉を行います。
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オペレーター取替 (5)
滑車部品とオペレーターハンドルとの接合部の写真です。
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オペレーター取替 (6)
これがオペレーターハンドル(手動)です。左下のボタンを押すと窓が全て開き、窓を閉めるときはハンドルを廻します。長年、排煙オペレーターをお使いいただくうちに、ギアの摩耗や錆による固着が発生していました。この様な場合は操作ボックスの交換が必要となります。排煙窓のお困りごとが有りましたらお気軽にご相談ください。
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勝手口ドア (1)
既存ご自宅の潜り戸が木製の為、20年ほどの雨、日射で柱の下部が腐食し、扉本体も腐食や剥がれが目立つので交換したいので、何か良い方法はありませんかとのご相談でした。
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勝手口ドア (2)
丁番部も腐食し扉本体が垂れ下がり20センチ位開けたところで土間に当たってそれ以上は動かない状態でもありました。今回アルミ框ドアを既存の寸法にオーダーし取り付けることとなりました。
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勝手口ドア (3)
まず、既存の扉を取り外します。
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勝手口ドア (4)
こちらが、取り外した扉です。腐食が進んでおり、バラバラに崩れそうでした。
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勝手口ドア (5)
既存の木製の柱を取り除きました。
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勝手口ドア (6)
新しくアルミの角柱を両サイドにコンクリート用アンカーやビスを使用ししっかりと固定していきます。この時、水平器で柱の傾きを確認し、まっすぐ平行に取付ていきます。アルミ柱とブロックの隙間がでますので、コーキングでその隙間を塞ぎます。
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勝手口ドア (7)
柱の固定が完了しましたらアルミ框ドア(上下アルミサンドパネル)を柱に電動ドライバーでしっかりとビス止めして行きます。最後に錠の施解錠調整をして完成です。アルミは腐食に強いので長年ご使用いただけます。
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プラマードU取付 (2)
YKKAPかんたんマドリモ内窓プラマードUの施工例です。枠はこの様に段ボールで梱包されて入荷されます。
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プラマードU取付 (3)
硝子障子部は硝子をはめ込んだ完成品で、キズの防止の為に4隅を段ボールとビニールで養生して、入荷されます。
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プラマードU取付 (4)
枠の梱包を開封しますとビニールで養生して有ります。(運搬時の揺れなどで、擦れキズの発生しないようにしています。)
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プラマードU取付 (5)
ビニール養生を外しました。縦枠左右、上枠、下枠4本がバラバラになります。
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プラマードU取付 (9)
施工前 既存、窓額縁の内側に内窓枠を取付ていきます。
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プラマードU取付 (6)
施工中①まず、縦枠、左右を電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。
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プラマードU取付 (6)
施工中②次に、上枠を電動ドライバーでしっかりとビス止めしていきます。
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プラマードU取付 (7)
施工中③最後に下枠を電動ドライバーでしっかりとビス止めして、枠の取付完了です。
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プラマードU (10)
施工中④既存窓枠に、内窓枠を4方取付ました。
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プラマードU取付 (11)
施工中⑤硝子障子をはめ込みます。
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プラマードU (12)
施工後 縦枠と硝子障子部に隙間の無い様に戸車の上げ下げで調整し、召し合わせ部のクレセント錠の施錠確認をして完成となります。YKKAP製プラマードUは現在行われています、次世代住宅ポイントの対象商品です。 新築・リフォームで住まいを快適にしながら、様々な商品と交換出来る、お得なポイントが貰えるますので、是非この機会に取付ご検討下さい。
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フレミングJ引き違い窓 (1)
YKKAPフレミングJ引き違い窓、単板仕様の組み立てです。サッシ枠と硝子障子部段ボール箱に2梱包で配送されてきます。
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フレミングJ引き違い窓 (2)
段ボールを開封しますと。この様に傷が付かないようにビニール養生されています。
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フレミングJ引き違い窓 (3)
サッシ枠側のビニール養生を外しました。縦枠左右各1本、上枠、下枠各1本、計4本が入っています。
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フレミングJ引き違い窓 (4)
硝子障子側のビニール養生を外しました。縦框左右各1本、上框、下框各1本、計4本入っています。
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フレミングJ引き違い窓 (5)
今回はめ込む硝子です。カスミヒシワイヤ6.8㎜厚です。

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フレミングJ引き違い窓 (6)
硝子廻りにビートを巻き込んでいきます。
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フレミングJ引き違い窓 (7)
4方全てにビートを巻き込みました。4隅から雨水が入らない様にビートが余裕の有るぐらいに巻きます。
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フレミングJ引き違い窓 (8)
硝子障子に硝子をはめ込んでいきます。写真は外障子の縦框と下框にはめ込んだところです。ビートが片側の溝に入り込まないよう均にはめ込みます。
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フレミングJ引き違い窓 (9)
電動ドライバーでしっかりとビス止めし、硝子障子組み立て完了です。
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フレミングJ引き違い窓 (10)
引き違い窓は2枚1組です。
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フレミングJ引き違い窓 (11)
サッシ枠の組み立てです。縦枠と上枠を組み立てビスを使用し電動ドライバーでしっかりと2カ所ビス止めします。
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フレミングJ引き違い窓 (12)
下枠も電動ドライバーでしっかりとビス止めします。
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フレミングJ引き違い窓 (13)
4方、電動ドライバーでしっかりとビス止めして完成です。
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ランマ付親子ドア取替 (1)
施工前 既存ランマ付親子ドアです。①ハンドルが親指で押すサムラッチ式ですので開けにくいので開閉しやすくしてほしい。②デザインは古いので木目調のモダンな感じしたい。とのご相談を受けました。今回、1日で施工できるYKKAP製かんたんドアリモをオススメしご採用頂きました。
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ランマ付親子ドア取替 (2)
施工中①新設ドア取付の為に、既存ドア本体、ランマ部の硝子を取り外し、ランマ無目部を電動切断機でカットします。
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ランマ付親子ドア取替 (3)
施工中②取り外したドア本体、子扉はトラックに乗せて処分場へ搬出します。
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ランマ付親子ドア取替 (4)
施工中③新設のドア枠です。事前に採寸し、設置現場に合わせてオーダー製作しています。
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ランマ付親子ドア取替 (5)
施工中④新設枠を縦・上下平行をレーザー墨出し機で測量し正確に取付ていきます。
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ランマ付親子ドア取替 (6)
施工中⑤枠取付完了後、ドア本体、子扉を津吊り込みました。まだ、段ボールで養生しています。枠廻りに雨水・風の侵入を防ぐ為にコーキング処理をします。写真はシリコンのはみ出しを防ぐ為にマスキングテープ(青色)を貼り付けています。
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ランマ付親子ドア取替 (7)
完成です。段ボール養生を外し、錠の施錠確認、ドアクローザのスピード調整をします。①錠ハンドルは外部側から開く時、引く。内部側から開く時、押すだけのプッシュプル錠②上下にアルミアクセントパネルを施したシンプルなスリット窓デザインの木目調と施主様のご要望通りになり、大変喜ばれていました。
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リジェーロα (1)
会社事務所改装に伴い入り口ドアを取替したいので、何か良い商品はありませんでしょうか?とご相談を受けました。既存のドアはアルミフラッシュ上部硝子、握り玉仕様です。硝子破りの心配もあります。
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リジェーロα (2)
握り玉錠です。開閉し難いので、レバーハンドル錠にしてほしいとのご要望でした。
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リジェーロα (3)
内部側からの写真です。長年の使用で汚れが目立ち、一部腐食していました。
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リジェーロα (4)
内部上部側の写真です。取替にあたり、枠形状からW寸法を計測しました。
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リジェーロα (5)
内部側下フロアからの写真です。フロア上部からドア枠上部までのH寸法を計測します。
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リジェーロα (6)
下枠形状の写真です。新設枠との寸法を比較します。
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今回オススメしましたのは、LIXIL製リジェーロα31です。スリット窓を極細にすることで、スマートな印象を強調、グレイッシュオークが落ち着いた雰囲気を醸しだします。硝子破りの心配もなく、レバーハンドル錠で施主様のご要望通りです。
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リジェーロα (2)
カラーバリエーションは写真の様に木目色が8色、アルミ板色が3色計11色と豊富に取り揃えていますので様々な外壁に対応可能です。ランマ付枠・ポスト付き等のバリエーションもあります。
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プラマードU色違い
リビングの真ん中のテーブルを囲んで座るのですが、窓辺から冷たい風が入り込み、背中や足元が寒くてしかたがなく、ブラインドを閉めても冷気が下へ降りてきて、床全体が冷え大変お困りでした。何か良い対策はないでしょうか?とのご相談を頂きました。窓の断熱にはykkap製樹脂製の内窓プラマードUが一番効果がありますとオススメし今回ご採用頂きました。今回、インテリア空間に合わせた色選びで、窓辺をお好み通りに演出したものをご紹介いたします。
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プラマードU色違い (2)
写真の窓はリビングで窓枠や室内ドアの色に、合わせた見た目も温かみのあるナチュラルカラーのコーディネイトです。
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プラマードU色違い (3)
浴室の窓です。浴室は家庭内での死亡事故発生場所として4番目に多く、その原因の多くがヒートショックです。高齢の方が家庭内で亡くなる原因の4分の1にも達するといわれます。プラマードUをつけることで、暖房されている居室と浴室の温度差を解消し、ヒートショック現象による事故を未然に抑制することが出来ます。
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プラマードU色違い (4)
窓枠に合わせたダークブラウン色で落ち付いた空間を演出しています。その他に、木目クリア、ミディアムオーク、グレイ、ホワイトの計6色から選択できます。是非、様々なカラーでコーディネートして下さい。
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アルミ框ドア上下パネル (1)
ご自宅屋上の出入り口のスチールドアが腐食し、開閉が出来ない状態でした。今回、アルミ框ドアに取替することなりました。写真は既存スチールドアを取り外し、階段が狭く搬出しずらいので、真ん中から2つに切断したところです。
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アルミ框ドア上下パネル (2)
施工中①既存スチールドアの本体を取り外し、新設ドア枠取付に邪魔にならないよう、ピポットヒンジや鍵受けなどグラインダーで切断しました。
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アルミ框ドア上下パネル (3)
施工中②新設のアルミ框ドア枠を取付しました。
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アルミ框ドア上下パネル (4)
施工中③既存ドアW枠が床に近く、家内部に雨水の侵入が有り困っていましたので、今回、スチルール枠の上部にアルミ75角柱を設置しドア取付位置を上げました。
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アルミ框ドア上下パネル (5)
施工中④ドア枠廻りの内外にしっかりとコーキング処理をし、雨水の侵入を防ぎます。
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アルミ框ドア上下パネル (6)
施工中⑤枠に丁番にしっかりとビス止めし、ドア本体を取付ます。次に。ドアクローザを取付ます。
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アルミ框ドア上下パネル (7)
完成です。養生をはがし、ドアクローザのスピード調整、握り玉錠の施錠確認、調整をします。今回は、ドア本体上下部共、アルミサンドパネルをはめ込んでいます。上部のみを硝子に変えたりすることも可能です。商品色もブラックや、ホワイト、ステンカラー、シルバー色も選択出来ます。
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両袖FIX玄関ドア (1)
玄関ドアのお取替え施工例です。今回の既存ドアは両袖ランマ付です。南向きの玄関ですので、日当たりが1年中良いのですが、その日射によってドア本体。枠ともに色あせがひどく、一部剥がれもあり、取替したいとのご相談でした。LIXIL製玄関リフォームリシェントで取替をご提案しご採用頂きました。既存ドアと同じ両袖ランマ付ドアへの取替となりました。
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両袖FIX玄関ドア (2)
施工中①既存ドア本体を取り外し、ランマ無目部、袖部の硝子を外します。次にアルミの無目、袖部を電動切断機でカットし、新設ドア枠が入るようにします。既存ドアはトラックに積み込み、廃材処理します。
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両袖FIX玄関ドア (3)
施工中②新設枠をはめ込み、新設ドアを仮につり込み枠の歪み等ないことを確認します。
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両袖FIX玄関ドア (4)
施工中③ランマ部、袖部に新設の複層ガラスをはめ込み、ビートで内部から押さえ落下、がたつきの無い様に固定します。
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両袖FIX玄関ドア (5)
施工中④外部枠廻りの額縁です。既存の枠を覆い隠す材料です。
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両袖FIX玄関ドア (6)
施工中⑤外額縁を現場に合わせて切断取り付けていきます。
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両袖FIX玄関ドア (7)
完成です。今回のデザインはリシェントG12型 トリノパイン色です。立体感のあるモールデザインと落ち着いたトーンの色が外壁にマッチしています。
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硝子工事 (1)
硝子が破損した為、取替の施工例です。工場2階事務室のFIX部の下角部が数カ所ひび割れ危険な状態でした。
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硝子工事 (2)
硝子サイズがW1955H1772もある大型の硝子ですので、大変危険ですので、慎重に取り外していきます。運びやすいサイズにカットし、搬出します。
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硝子工事 (3)
馬付きのトラックで現場搬入されます。
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硝子工事 (4)
新設のが硝子がW1955H1772 重量は52㎏程ありますので、4人の職人で、まずトラックから降ろします。
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硝子工事 (5)
現場は2Fですが、エレベーターに入らないサイズでしたので、事前に搬入経路を確認し、4人がかりで階段を登って慎重に搬入していきました。

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硝子工事 (7)
硝子をFIX枠に内外、職人4人で、硝子吸盤を使用しはめ込んでいきます。
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硝子工事 (6)
はめ込み完了です。硝子は小口に物が当たると割れやすいので破損しないように慎重にはめ込みました。ここまでの作業で、破損もケガもなく一同一安心です。その後、コーキング作業に入ります。硝子廻りにバッカーを詰め込み、硝子を固定し、コーキング止めを硝子等にはみ出さない様にするために、マスキングテープを4方硝子部と、FIX部に張り付けていきます。次に、コーキングをし、マスキングテープをはがして完成となります。
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硝子工事 (8)
完成写真です。硝子面の汚れ等をガラスクリーナーで拭き取り完成です。